夏の風物詩!広大な敷地に咲き誇るヒマワリに囲まれて♡【山元町】

おでかけ

こんにちは!こはくです。

梅雨も明け、いよいよ夏らしくなってきましたね。
暑いのは苦手ですが、季節の移ろいを感じたくて夏になると必ず見に行くヒマワリ。

今年も昨年同様、山元町のヒマワリに逢いに行ってきました~。
(今年はひまわり祭りは中止となり、ヒマワリ畑の解放・摘み取りのみとなります)

☆参考記事:広大な農地に約250万本のヒマワリが一斉に咲き誇る!元気いっぱい!やまもとひまわり祭り

期間:令和2年8月5日(水曜日)~16日(日曜日)

場所:やまもとヒマワリ畑
会場:山元東部地区農地整備事業新浜地区ほ場(山元町高瀬字新浜二地内)
※昨年度とは場所が異なります。
参考:山元町ホームページ

ヒマワリ畑への会場マップは、やまもと夢いちごの郷で確認も出来ますし、お手洗いもこちらで済ませてしまいましょう♪

場所:やまもと夢いちごの郷
電話番号:0223-38-1888
住所:宮城県亘理郡山元町坂元荒井183-1
時間:09:30~17:00
定休日:火曜日
参考:やまもと夢いちごの郷

常磐自動車道 山元南ICから車で約10分
JR坂元駅から徒歩で1分

入口のホッキー♪消毒液で手を消毒し、出来るだけマスクを着用しての入店をしましょうね。

やまもと夢いちごの郷さんにはドライブしながら何度も寄らせていただいていて、そのたびにチェックしてしまうお弁当たち。いつも美味しそう…!

おみやげや地場野菜、季節商品も充実していていつ行っても賑わっています。

ヒマワリ畑の場所もチェック…!

先ほどチェックしたヒマワリ畑を思い出しながら車を走らせます。昨年と違う場所なのですが、およそ5分程度でしょうか…走っているうちに黄色いものが飛び込んでくるのでわかりました♡

今年も元気に咲いてくれてありがとう!!どこを見てもヒマワリー!青空に映えるイエロー、元気をもらいます♡

ヒマワリ畑マメ知識

≪ヒマワリ畑の経緯≫
⇒ヒマワリ畑は、震災で甚大な被害を被った沿岸部一帯を、ほ場整備により農地として復旧した土地であり、元々、宅地や道路など、畑ではない様々な土地が混在していたため、農作物を育てる「地力」を増強する必要がありました。
そこで、地力増進のための景観にも優れた緑肥(肥料)として作付けしたのがヒマワリであり、営農計画に沿って毎年作付けする畑を決定するため、場所が変わっています

≪ヒマワリの品種≫
⇒「サンマリノ」という緑肥(肥料)に適した品種であり、景観用のヒマワリに比べ開花が早く草丈も低い(150~160cm程度)のが特徴です。

(引用元:山元町ホームページ)

 

こはくの身長(約166cm)より高いヒマワリさんも♪(まぶしくて半目だったため加工してお届けします…。)

今年はひまわり祭りが中止なこと、見学・摘み取りは自由でも用具の貸し出しがないことを事前にチェックしていました。
ハサミと袋を持って行ってはいたのですが、一生懸命咲いている姿に何だか摘み取る気持ちはどこかへ…。
その分、しっかり写真と目に焼き付けてきました☆
摘み取りをされる際は、節度を守りましょうね。

ヒマワリに囲まれる道…!ちょっとした冒険気分にも。
足元は少し不安定な場所もありますので、歩きやすい靴と動きやすい服装がおすすめです♪

見るだけで元気をもらえるビタミンカラーを持つヒマワリに囲まれる素敵な場所。

コロナと暑さ対策をして、摘み取りをされる方は用具を持ち、ぜひ見渡す限りのヒマワリ畑を散策してみてくださいね。
やまもと夢いちごの郷さんに寄ってから、というのもお忘れなく☆

期間:令和2年8月5日(水曜日)~16日(日曜日)

場所:やまもとヒマワリ畑
会場:山元東部地区農地整備事業新浜地区ほ場(山元町高瀬字新浜二地内)
※昨年度とは場所が異なります。
参考:山元町ホームページ

 


場所:やまもと夢いちごの郷
電話番号:0223-38-1888
住所:宮城県亘理郡山元町坂元荒井183-1
時間:09:30~17:00
定休日:年末年始(12/31~1/2)
参考:やまもと夢いちごの郷

常磐自動車道 山元南ICから車で約10分
JR坂元駅から徒歩で1分