【宮城おみやげ】手作りの一点もの!カラフルな旅の思い出『女川スペインタイル』~みなとまちセラミカ工房 / シーパルピア女川~

お店

こんにちは「くま山」です。

この度くま山は女川町に初上陸しました!

そこで一目惚れしたおみやげを発見。

今回はそちらをご紹介します♪

女川スペインタイル

スペインタイルとは

名前の通りスペイン発祥で、カラフルで装飾性に富んでいるのが特徴のタイルのようです。

購入したお店がこちら。

みなとまちセラミカ工房

女川駅前商業施設のシーパルピア女川の中にある店舗です。

 

外観

お店の看板にもタイルが使われています!

 

店内

(*撮影許可を頂いております)

カラフルなタイルでいっぱいの店内!

くま山のストライクゾーン入りました。

くま山ときめいてます。

時計や表札、季節の飾り物、マグネット、箸置き、コースター、鍋敷き、アクセサリーなどさまざまな商品が置いてありました!

こんなお洒落なタイルお家にあったら毎日ときめいてしまいますね♪

 

購入

くま山はこちらのマグネット(990円)を購入!

海と魚とカモメのデザインが爽やかで気に入りました♪

「ONAGAWA」とロゴが入っているのも旅の思い出になっていいですよね。

そしてこのタイルはすべて手作りの一点もの!作り手さんの想いが感じられてずっと大切にしたいです。

絵付け体験もあります!

自分で作ったタイルをシーパルピア女川内に飾れるコースもあります。くま山は時間がなかったので断念。次行った時は絶対やります。

こちらが施設内に飾られているタイルです。

メッセージタイルや表札などのオリジナルのタイルも作成もしてくれます。ギフトやお祝いにもぴったりですよね。

オンラインショップもあるみたい。

女川スペインタイルについて

女川スペインタイルについて気になったので調べてみました。

なぜ女川でスペインタイル?

─ 女川に似た街、スペインの田舎町。

スペインのガリシア地方は、屈曲したリアス式海岸や人口規模、豊富な海洋資源など、女川との共通点が多く震災後に、このふたつの街に異文化交流の計画が持ち上がりました。
その先駆けとしてのスタートがスペインの街並みを明るく彩っているスペインタイル作りです。

引用:みなとまちセラミカ工房▶︎工房について

なるほどなるほど。

スペインガリシア地方と女川には共通点があったんですね!

 

工房について

─ スペインタイルを女川復興のシンボルに。

素焼き生地に下絵を描き、色をつけ、1000度近い窯で焼くスペインタイル。カラフルな色づかいの美しさと、何枚もつなげて飾れるのが魅力です。
震災直後の女川町はタイルで言うと素焼きの状態。
色を失くしてしまった街にスペインタイルで彩りを添えたい。大きな夢に向かって、工房をオープンしました。

引用: みなとまちセラミカ工房▶︎工房について

スペインタイルには女川復興への想い込められているのですね。

みなさんも女川へ足を運んだ際は旅の思い出に『女川スペインタイル』はいかがでしょうか?

 

店舗紹介

◯店名:みなとまちセラミカ工房
◯住所:〒986-2265
宮城県牡鹿郡女川町女川2-7-4
シーパルピア女川E-21
◯電話:0225-98-7866
◯営業時間 9:00〜16:00
◯駐車場:有り
◯アクセス:JR女川駅から徒歩1分
◯ホームページ:https://www.ceramika-onagawa.com
〇Instagram:@ceramika_cobo