みなさん、こんはに丸⭐︎
視力検査で見えそうで見えない時、悔しくて何度も回答しちゃう、はに太郎丸です。
先日健康診断に行ったんですが、身長が縮んで体重が増えていたので絶望しました。
きっと誤差だと信じて、挫けず生きていきたいと思います☆
ということで今回は、塩竈市におでかけしてきた際に、お茶屋さんでユニークなプリンを発見したのでご紹介したいと思います。
矢部園茶舗(宮城県塩竈市)
こちらのお店は、JR本塩竈駅から近くの場所あります。
大きな木の板の看板が目印になっています。
お店の入り口付近に、何やら気になるのれんがを発見。
“茶っぷりん“
…ってなんぞや??
気になったので、お店に立ち寄ってみます。
店内はこんな感じ。
落ち着きのある店内の中央には、大きな花瓶が飾られていて、素敵な雰囲気を作り上げています。
壁際には、多彩な急須の数々。
魅力的な急須がたくさん置いてあって、つい見入ってしまいますね。
反対側には、茶葉やお茶にまつわる商品が陳列されていました。
茶葉は、500円程のものから3,000円程のものもあったりと種類様々。
お茶の奥深さを感じますね〜。
さて、店内色々巡ったところで、気になっていた“茶っぷりん“の真相に迫っていきます…!
“茶っぷりん“とは、“矢部園こだわりのお茶“を使用した“プリン“のことでした。
チャップリンと、“茶“プリン“をかけているのがユニークで面白いですね♪
こちらのプリンは、店内飲食ができるということなので、この和やか空間で頂きたいと思います。
【こだわりの無添加】茶っぷりん ほうじ茶(税込463円)
パッケージからもう可愛い!
この日は残念なことに、2種類あるプリンのうちの抹茶が売り切れてしまっていたので、ほうじ茶を頂きました。
茶っぷりんは人気商品で、完売してしまうことも多いそうです。
木製のトレーの上には、お花も飾られていて素敵すぎる〜。これは椿かなぁ?
プリンを頼んだら、お茶も淹れてくださいました。
淹れたてのお茶が飲めるなんて最高すぎる〜♡
このお茶は立春茶といい、一葉一様手摘みした新芽を9ヶ月間低温で寝かせた、味と香りがより深い季節のお茶です。
頂いてみると、緑茶の香りがふわっと広がり、風味深く美味しい♡
温かくて、ほっと心が安らぎます。
お茶で心を和ませたら、お目当てのプリンをいただきます。
こちらのプリンは、蔵王町ジャージー牛の牛乳、岩出山産の卵、高級砂糖の和三盆、甜菜糖といった素材を使用し、丁寧に作り上げられた無添加。
こだわりを感じますね。
早速食べてみると、瞬間感じる、ほうじ茶の香ばしさ!
プリンの甘さも感じながら、お茶の濃厚な香りと味が引き立っています。
これはお茶屋さんだからこそ作れるプリンですね。
プリンを食べ終える頃に、お店の方がほうじ茶を淹れてくださいました。
こちらのほうじ茶は、あのJR東日本“四季島“のお茶にも採用された、茎ほうじ茶と九州産のお茶をブレンドして淹れたものだそうです。
さらに、“茶っぷりん ほうじ茶“にも使われているお茶みたいです。
飲んでみると、香ばしい香りと深い味わいが良すぎる〜、体に染み渡る〜♡
お茶って、こんなにも癒しの効果があるのね。
次は“茶っぷりん 抹茶“も食べてみたいですね♪
店舗詳細
- [店舗名]矢部園茶舗
- [住所]宮城県塩竈市海岸通2−3(もてなし舎)
- [電話番号]022-364-1515
- [営業時間]9:30〜18:00
- [駐車場]なし
- [アクセス]JR本塩竈駅から徒歩約3分
- [参考]矢部園茶舗HP