冬の味覚！定禅寺通りで食べる海のミルク ～かきや NO KAKIYA～

こんにちは、キッドです。
先日各地で行われた松焚祭の裸祭りに参加されたみなさん、とーっても寒い中お疲れ様でした。今日の体調は大丈夫ですか。暖かいものを食べて今週も張り切ってまいりましょう！！

さて、今日お届けする記事はこちら。最近の降りしきる雪を見て、思わず冬の名産物”牡蠣”が恋しくなり、この日はこちらのお店へお邪魔してきました。

店名：かきや NO KAKIYA
電話番号：022-215-2218
住所：宮城県仙台市青葉区立町26‐16
参考：Facebook・通販サイト




かきやさんと言えば、各地で行われるイベントにも出店され、いつも美味しい牡蠣を提供してくれるいいお店。そのお店は定禅寺通りの仙台メディアテークの道路反対側を、西公園へ向かう途中にあります。西公園の花火大会やジャズフェスティバルなど、イベント時には店頭でお酒や料理も提供されています。



以前お持ち帰りで牡蠣フライを購入したことはありましたが、お店で食べるのは今回が初めてです。この日はお昼の11時半ぐらいにお邪魔しました。店内はカウンター席が6席ほどの広さとなります。



本日のランチメニューはこちらになります。うわー、どれも気になります。かき丼ランチセットには、殻付きの牡蠣が付いてくるみたいですね。まさしく牡蠣尽くしメニューですね。他の海鮮系の丼も食べたいです。。。どうしましょう。



お店で食べることが出来る牡蠣は、4種類から好きなものを選ぶことが出来るようです。牡蠣好きの方は3種類、4種類の食べ比べプレートもあるのでチェックチェック！ どれにしようか迷ってしまい店員さんに聞いてみると、丁寧に各牡蠣の特徴を教えてくれました。うわ、牡蠣食べたいな～！！



まずはメーン料理から。今日はこちら『海鮮三色丼/900円』をお願いしました。丼の他にお吸い物と小鉢、お漬物が付いてきました。



本日のネタは、マグロ、ブリ、白身魚になります。見た目からして美味しそうですね。早速ブリの切り身を一枚とって、わさび醤油にくぐらせパクッと。うわ、適度な脂が口の中で溶けて美味しいですね。どのネタも新鮮でそのまま噛みしめても素材の甘さを楽しむことが出来ます。思わずかきこみたくなって、そのまま丼に醤油を回し入れ、ガツガツと食べさせていただきます！！！



小鉢のイカも甘くて美味しいです。この肴で日本酒をクイッと飲みたいですね。かきやさんでは、宮城の地酒やワインなどの取り扱いもあるので、何かあれば相談してみてください。



やっぱり我慢が出来なくなって殻付き牡蠣もお願いしました。この日は岩手三陸産の”赤崎オイスター”を食べてみることに。大ぶりな牡蠣の身は一口では溺れてしまいそうなので、半分ほどガブリ！噛んだ瞬間に磯の香が口いっぱいに広がり、シャキシャキした身は噛むほどに甘さを感じます。ぷっくらした内臓の方も食べてみると、こちらはクリーミーでまた違う美味しさです。むふふ、幸せです。そのままも美味しいですが、カキフライでも食べたくなっちゃいますね。やっぱり、この時期の牡蠣は格別です♪♪

雪が降って気温も下がり、なかなか身動きがニブくなるこの時期ですが、この時期だからこそ美味しい素材を求め、各地に足を運んでみるのもいいかもです。みなさんも一緒に冬を満喫しませんか♪♪

店名：かきや NO KAKIYA
電話番号：022-215-2218
住所：宮城県仙台市青葉区立町26‐16
参考：ホームページ・通販サイト