こんにちは、はむぼーです。
今回は、仙台市若林区荒町にあるお店『仙臺 自家製麺 こいけ屋』をご紹介します。
店名:仙臺 自家製麺 こいけ屋
電話番号:022-266-8037
住所:宮城県仙台市若林区荒町153
営業時間 :11:00〜14:30、17:30~20:30 ※スープが無くなり次第終了
定休日:月曜日
参考:食べログ
みなさんラーメン食べてますか?
宮城県ってラーメンの美味しいお店が本当にたくさんありますよね。
美味しいラーメンの店がありすぎて、ここに行こうと思う店が次から次に出てくるので、行きたいお店を全然周りきれない。
体が3つくらいあればいいのに。。
というわけで、本日も暑い中マスクをつけながら、宮城の旨いラーメン屋を巡っていきます。
今回お邪魔するのは、6月9日にリニューアルオープンした『仙臺 自家製麺 こいけ屋』さん。
それでは行ってみましょう。
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』ってどんなお店?
お店の外観はこんな感じ。
リニューアルオープンしたので、店の前にはお祝いの花がたくさん飾られていました。花粉症のはむぼーは、鼻がむずむず。
リリューアルしたこともあるかと思いますが、さすが人気ラーメン店、かなりの行列。
さっそく最後尾に並びます。
最近の仙台は気温が高く、照りつけるような太陽に並んでいると熱中症になりそう。
昼間に行く場合は、日傘か帽子を持って行った方が良さそうです。
待つこと30分。
ようやく入店。暑かった〜!
2014年の2月4日から営業しているようですね。色とりどりの胡蝶蘭が美しい。
リニューアルしたばかりなので綺麗な店内。
席はカウンター席が15席でテーブル席は無いようでした。
席についたらメニューを見ます。
中華そばは細麺か中太麺から選択できます。
のどぐろや数種類の魚介、川俣シャモや地鶏を使用しているとのこと。味は醤油か塩から選べるようです。
煮干しそばはメニューには細麺か太麺と記載がありますが、こちらは中太麺か太麺から選ぶとのこと。他にもタンメンや汁なし担々麺など、様々なメニューがあります。
そして、麺の大盛りは無料でできるという、腹ペコの民に嬉しいサービス。
トッピングも充実しています。
チャーシューが、鶏・肩ロース・バラから選べるのがいいですね。丼モノやお酒もあるので、がっつりいけますね。
どれにしようかな〜。
今回はのどぐろのスープが気になるので『特肉中華そば※全部のせ』にしよう。
こちらのお店は食券ではなくオーダー式だったので、店員さんにオーダーして、お水を飲んでしばし待機。
外が暑かったから、冷たいお水が体に染み込む。
ちなみに水は飲み放題です。
水をがぶがぶ飲みながら待っていると・・・。
「お待たせしました、『特肉中華そば』です。」
『特肉中華そば※全部のせ』はこんな感じ
わ〜い、ラーメン♪
醤油ベースの美しい鶏清湯スープ。うっとり見惚れてしまう、フォルムです。
上には2種類のチャーシューと煮卵、めんま、ほうれん草、海苔、玉ねぎが乗っています。
見てください、この美しく濁りのないスープ。
このスープ見た目通りに、超絶旨いです。魚介のあっさり感と鶏の動物の旨味がほどよく調和したこのスープ。
美味し過ぎて、スープだけれんげで何回も飲んじゃいました。
麺は低加水のパツッと歯切れのいい麺。
自家製麺なので、麺にもかなりこだわっているのでしょう。
すっきりスープと、細くてツルツル食べられる麺の相性はもちろん抜群。
めちゃくちゃ美味しい〜。
はむぼー的にだし廊さんと同じくらいに、かなり大好きな味です。
麺も美味しいのですが、スープがとにかく美味しくて、すごい勢いで飲んでいたら、麺より先にスープを飲み干してしまいそうに。
危ない、危ない。ペース配分を考えないと。
スープを飲み干す前に、気持ちを落ち着けて、麺も一緒に同時に完食、ご馳走様でした。
というわけで、6月9日にリニューアルオープンした「仙臺 自家製麺 こいけ屋」。
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
それでは〜。
店名:仙臺 自家製麺 こいけ屋
電話番号:022-266-8037
住所:宮城県仙台市若林区荒町153
営業時間 :11:00〜14:30、17:30~20:30 ※スープが無くなり次第終了
定休日:月曜日
参考:食べログ