こんにちは、キッドです。
先日の地震から数日経ちますが、あれからはそこまで大きいものもなく、徐々に気持ちも落ち着いてきております。でも油断大敵！何かの教訓だと思って、対策はしておかないとダメですね。(; ･`д･´)
さてさて、本日はこちらのお店『鳥中華 壱松』さんをご紹介します。以前ライターのmiuが紹介していて、以前より気になっておりました。ようやく行くことが出来てヤッピー♬
お店の場所は一番町四丁目商店街を歩き、ジブリ作品のグッズのお店「どんぐりガーデン共和国一番町店」の角から、国分町方面へ。すぐ歩いた右側にお店があります。
この場所には以前「京都 勝牛」があった跡地ですね。
この日は平日の13時半ぐらい。店内にはお客さんは1組ほどでした。場所がら、お昼のピークを過ぎると席も空きやすいんでしょうね。
ランチメニューはこんな感じ。ふ～む、どれにしましょうかね～。
麺類以外には定食もやっているのか。いいじゃん、いいじゃん。(*^▽^*)
『鳥中華 850円』
まずは王道の鳥中華を食べてみようと思います。
むっひょー、美味しそうじゃないの！！
中央には味玉ちゃん、親鳥タイプと若鶏タイプの2種類のお肉。海苔にメンマ、カイワレ、ネギ、ナルトのトッピングでございます。
では、まずはスープから頂きましょう。ズズズッ。
ほほ～、飲んだ瞬間にカツオの風味がガツンと飛び込んできますね。どこか香ばしさも感じます。カツオと鳥のダブルスープの仕上がりで、「山形鳥中華」とイメージして食べるような甘みはそこまで無いかも。
うんうん、でもでもいいんじゃない。
麺は細麺、全粒粉タイプ。おつゆにくぐらせて、お口へポンっと。小麦の風味豊かな味わいで、スルリとのど越しも良く美味しい。
ただ、冷たいタイプではありますが、そこまでキンキンにしめられた感じではなかったのが残念。キンキンで歯ごたえのある麺をワシワシと食べたくなっちゃいます。
親鳥のお肉は歯ごたえがあって良き。この皮目を炙った香ばしさがスープにも溶け込んでいる模様。
歯ごたえがあって食べ応えもある分、別メニューの「肉中華」ほどのお肉の量だと後半はアゴが疲れそうだなって思いました。
若鳥はしっとりタイプでやわらか。こちらも炙ってありましたね。
後半には一味をドババってかけて食べるのが、大好きな食べ方なんです。
一味の風味がプラスされ、ピリっとアクセントの付いたスープをかっくらいます。美味しいなぁ。
ぷはぁ～、美味しかったです。お腹もパンパン♪
初めての『鳥中華 壱松』さんでしたが、みなさんが思う”冷たい鳥中華”とはちょっと違うタイプの鳥中華かもしれません。
それでも食べ応えのある一杯は結構好きだったなぁ。次は『国産牛モツ中華』を食べてみたいです。みなさんも食べてみてくださいね～。ごちそうさまでした！！
店舗詳細
店名：鳥中華 壱松
電話番号：022-226-7710
住所：仙台市青葉区一番町4-4-2 一番町Kビル 1F
＜営業時間＞
［月～金］11:30～14:00
17:00～23:00
［土・日・祝］11:30～23:00
定休日：無休
Instagram：＠ichimatsu_sendai/
