こんにちは、べみです。
今回は、松島町にあるお花屋さん「ボタニカル ピープル (Botanical Peaple)」をご紹介します。
店名:Botanical Peaple
電話番号:022-290-7193
住所:宮城県宮城郡松島町高城町41
営業時間:11:00-18:00
定休日:水・日曜日
参考:Instagram・Facebook
皆さん、最近のおうち時間をいかがお過ごしでしょうか?
私は、お花をいただく機会が増えたこともあり、なんといってもこの季節はチューリップを始めとする花が可愛くて自宅で愛でています。
花のある生活をしてみると、自然と今まで気にすることがなかったお部屋のスペースにも目が向いて、模様替えをしようかなという楽しい気持ちにもなれました。
今回ご紹介する「ボタニカル ピープル(Botanical Peaple)」は、JR高城町を下車し、10分程歩いた所にございます。
目印といえば、お店が面している通りのオレンジの電柱です。
ちなみに、時間は限られますが、バスも走っているようです。
「ボタニカル ピープル (Botanical Peaple)」の魅力は?
外観は、カフェのようなお洒落な雰囲気。
外にも、お花が飾られています。
店内に入ると、一面が水差しの新鮮なお花たちで溢れていて、目にも幸せが訪れる空間が私は好きです。
天井には、こちらもまた溢れんばかりのドライフラワー!
他にも、ドライにしてつくられたリースや、
お花の標本も販売しておりました。標本が置いてあるお花屋さんは珍しい気がするので、こちらもおススメです。
お家でも楽しめるフラワーアレンジ
こちらのお店のスタッフの方はとても温かくて優しい方。
季節に合ったお花の選び方や種類、名前の由来など詳しく教えてくれます。
そんな、スタッフの方に今回お尋ねしたことが、
「フラワーロス」について。
感染症の流行によって、卒業式の為のお花が無駄になることが相次いで報道されていることを受けて、
尋ねてみました。
とのことでした。
大変な時期だからこそ、地域を元気づけているお花屋さんがあったら、私は毎週のように通ってしまいます。
そうは言っても、家庭での生花は育て方が難しい気がする。と思った私は、
お花が元気が無くなった時の活用方法もお聞きしました。
お花が元気が無くなった時の活用方法
①ドライフラワーにする。
こちらは、吊るしておくだけでも自然と完成するので簡単な方法かもしれませんね。
②ハーバリウムにして鑑賞する。
ワークショップなどでも行われているハーバリウムづくり。
実は、簡単にお家でも作れるので、参考にしてみてください。
③押し花にする。
押し花も単純な作業ですが、本のしおりにも応用できるのでオススメです。
こちらを参考にしてみてください。
ボタニカルピープルでも、ワークショップをされているそうなので、外出が楽しめるようになったら参加したいと思っております。
今は、お休み中とのことでしたので、開催時期などは、公式のSNSの方からお問い合わせしてみてくださいね。
また、プレゼント用のお花のお包みを承っているそうなので、ぜひ、ご贈答にもご利用ください。
もっとお家でお花を楽しみたい方へ
今は、なかなか外出を楽しめない方も多いですよね。
実際のところ、私も、自宅待機をしているのでSNSを見る機会が増えました。
せっかくならば、スマホと自分だけの世界だけでなく、お家時間の新たな楽しみを見つけてもらえたらと思い、素敵な企画をご紹介致します!
◎フラワーサイクリストの河島春佳さん
花屋や結婚式場で捨てられる “ロスフラワー” を再利用してアクセサリーの販売から企業の装飾等、多岐にわたり活動しているフラワーサイクリストの第一人者です。
素敵な活動をされている河島さんがオンラインでフラワーワークショップを行います!
日時
- 4月10日(金)21時~24時
- 4月11日(土)14時~17時
内容は、フラワー石鹸づくり。
材料は、事前に申し込んだ方に郵送するそうです。
お値段など気になる方は、こちらに詳細が記載されておりますので、読んでみてください。
締め切りは、4月6日(月)23時。材料発送の関係があるそうなので、お申し込みはお早めに。
今回は、ボタニカルピープルさんの素敵なお花と自宅でのお花の楽しみ方もご紹介しました。
こんな時期だからこそ、お家での楽しみをたくさん見つけて前向きに過ごしましょう!
店名:Botanical Peaple
電話番号:022-290-7193
住所:宮城県宮城郡松島町高城町41
営業時間:11:00-18:00
定休日:水・日曜日
参考:Instagram・Facebook