こんにちは、キッドです。
昨日の冬の嵐のような雪が仙台に舞い降りたせいで、仙台の街は足元バリバリ、ツルツルで危険な状態です。目の前ですっ転ぶサラリーマンがいたり、ふらふらしながら自転車に乗る人がいたりと、みなさんいろんな意味で気を付けてくださいね。怖い怖い。。。
さて、今日はこんな記事をみなさんにお届けしたいと思います。
東日本の駅弁最高峰を決める「駅弁味の陣2017」の結果が12月18日に発表されました。その中で宮城の駅弁『伯養軒の炙(あぶ)りえんがわずし』が「味覚賞」を受賞しました。嬉しいですね、おめでとうございます!!パチパチパチ~
■駅弁味の陣2017:http://www.ekiben-ajinojin.com/
ということで、百聞は一見に如かず。まずは自分の口で食べてみないことには始まりませんよね。早速仙台駅2階にある駅弁屋まつりにやってきました。お昼過ぎの14時ぐらいだったので、売切れていないか冷や冷やしましたが、無事お目当ての『伯養軒の炙りえんがわずし/1,250円』をゲットすることが出来ました。他のお弁当も美味しそうで思わず沢山買ってしまいそうになります。そして、どこか旅行に行きたい♪
買ってきたお弁当は今日の夜ご飯に。パカっと蓋を開けると、中はこんな感じです。
調味料には醤油、お塩、ガリが入っていました。ガリって結構重要ですよね。嬉しい~!!
お寿司を箱から取りだしフィルムを開けると、ふわっと笹の葉のいい匂いがします。葉の上にはライムが乗っています。えんがわのお寿司にライムの組合せは新鮮ではないですか。食べたことがないです。
中を開けてみると、えんがわの表面はバーナーで炙られ、こうばしい匂いが食欲を掻き立てます。6等分に切り目も入っています。
ではまずは何もつけずにそのままパクッと。うわ、えんがわの脂がスゴイです。確かにこれはライムを絞って食べたくなるかも。次にお塩をかけて、上からライムを絞って食べてみると、こりゃ美味い!!塩気とライムの酸味、えんがわの脂、旨みがバランス良くまとまります。これを肴にお酒も飲めますね。個人的には醤油よりも、断然塩がオススメです。
味覚賞を受賞した伯養軒の炙りえんがわずしですが、まさに味覚賞!!口の中にいつまでも残しておきたい美味しさでした。家で食べる人は、ワサビをちょこんと載せて食べてみてください。脂を和らげ食べやすくなりますよ。是非ご賞味ください。ごちそうさまでした♪♪
商品名:伯養軒の炙りえんがわずし
料金:1,250円/税込
販売元:伯養軒 http://www.greenhouse.co.jp/w-hakuyoken/sendai.html
購入場所:仙台駅2階 駅弁屋まつり