春の訪れを五感で楽しむ『ひと月の和菓子』

みなさんこんにちは!スイーツマニアのmiuです♪

こういった季節の変わり目は、いつも以上に和菓子が恋しくなります♡
前回ご紹介した季節のふるふる寒天パフェも、春満載で至福のスイーツタイムを満喫でしたが…

さぁ!今月はどんな和菓子の物語たちに出会えるのでしょう?
…というわけで、今月も早速『ひと月の和菓子』のご紹介です♪
令和7年弥生 春うらら〜春の到来を祝う菓子〜

3月の和風月名は『弥生』。

厳しい冬を越え、春の光を浴びた大地が少しずつ彩りを取り戻し、生命の息吹を感じるこの季節。

心躍る和のひとときを、ぜひご一緒に味わっていきましょ〜う♪
夢見草…500円(税抜)

春といえば、やっぱり桜♡

ふわふわと舞う桜の花びらは、まるで夢の世界のよう♪
そ〜んな幻想的な春の情景を映し出したのが、この『夢見草』♡

ころんとした愛らしいこなしの中には、刻み桜の葉を練り込んだホワイトチョコ餡♪

桜の優しい香りがふわっと広がり、まるで春風に包まれているような気持ちです♪

桜の優しい香りがふわっと広がり、

春の訪れを告げる和菓子として、ぜひ味わってほしい一品です♪
咲祝餅(さきわいもち)…500円(税抜)

お次は、お正月にいただく『花びら餅』から着想を得て誕生した、春の訪れを祝う和菓子♡


金ゴマ入りのお餅の中には、ハニーピーナッツ入りの仙台味噌餡がたっぷり。

- もちっとしたお餅
- 香ばしいピーナッツ
- 甘じょっぱい仙台味噌餡
- そしてシャキシャキとしたごぼう
この絶妙なハーモニーが、食べるたびに楽しい驚きをもたらします♡

ひと口食べると、

そ〜んな幸せな気持ちになれる一品です♪
二十四節気七十二候の和菓子〜春の光〜…500円(税込)

今回の二十四節気七十二候の和菓子は

春分の頃、冬ごもりしていた虫たちが地上へと顔を出すといわれる『蟄虫啓戸』。
この時期は、私たちの内側にも光が差し込み、眠っていた心がふわっと目を覚ますような感覚を覚えます♡

つるんと蓬羊羹に包まれているのは、ほどよい甘さの粒あんです♪


じんわりと春の気配を感じながら

そんな時間をくれる、まさに“春の目覚め”を祝う逸品です♡
春の訪れをまめいちさんの和菓子とともに♡

まめいちさんの和菓子は、ただ美味しいだけでなく

今回の春満載の和菓子たちも、それぞれに春の息吹が込められ

ぜひ、みなさんもまめいちさんの和菓子でふんわりと心が弾む春を感じてみてくださいね♪

和菓子まめいち 定禅寺通店
営業時間:10時~17時*無くなり次第終了
定休日:木曜日
住所:仙台市青葉区春日町1-5 SKビル定禅寺2階A
電話:022-302-4721
参考:HP
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