エスパル東館で食べる贅沢牡蠣ランチ ~仙台Station OYSTER BAR~

グルメ

こんにちは、キッドです。
平壌五輪でフィギュアスケートの羽生結弦選手が金メダルを獲得されました!!おめでとうございます。宇野選手も銀メダル獲得で嬉しいですね。てことは、羽生選手の凱旋パレードはいつになるのかな。日程が発表されましたら、マチプラ内でもご案内させていただきます。

本日みなさんにお届けするお店は、この寒い時期にはググっと旨みが濃くなる食べ物と言えば「牡蠣」。旬の牡蠣料理を求め、仙台駅直結のエスパル東館3階にある『仙台Station OYSTER BAR』さんに行ってきました。

店名:仙台Station OYSTER BAR
電話番号:022-792-2501
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台東館3F
参考:ホームページ食べログ



お店の場所は、休日ともなるとお客さんがいっぱいで、どのお店もなかなか入れない飲食フロア『杜のダイニング』になります。



駅側からの入口だと、一番手前の場所にあります。この日は13時ぐらいにお店へやってきました。



店内は手前にカウンター席、奥へソファと椅子のテーブル席が広がっています。この日は天気も良かったので、外の光を求め窓近くのテーブル席にご案内っと。店内は落ち着いた雰囲気で居心地がいいですね。あー、ビールが欲しくなる~!!



ランチメニューはこちらになります。牡蠣をそのまま味わうか、パスタやリゾット、グラタンで楽しむか迷いますね。オイスターランチコースというのも気になります。生牡蠣に牡蠣マリネ、牡蠣スープ、牡蠣フライ、牡蠣の香草バター焼きが食べられるようです。スゴイなぁ!!でもさすがにお昼からは止めておこうかな。



もちろんランチタイムからも、生牡蠣や焼き牡蠣を注文することが出来ます。生牡蠣が気になりましたが、今日は火を通してあるものにしておこうかな。このメニュー以外にも産地別の牡蠣を置いてあるようなので、食べ比べをしても楽しそうですね。



迷いに迷って今日はこちら『大粒牡蠣フライと牡蠣の醤油バターソテーのWランチ/1,384円』にしました。彩りも綺麗だし、牡蠣が大きいですよ。美味しそう~♪



じゃあ、まずは牡蠣スープから頂きましょう。むむ、これはスゴイ。一口飲んだだけで牡蠣の旨みが胃袋に染み渡ります。このスープで牡蠣ご飯を炊いたら絶対美味しそうです。これは他の料理も期待しちゃうなぁ!

ちなみに、ご飯と牡蠣スープはおかわりが出来るみたいですよ。



こちらは仙台野菜のサラダになります。特製の肉味噌ディップソースで食べるようです。野菜はシャキシャキとみずみずしくて美味しいですね。このソースも悪くないけど、バーニャカウダソースでも食べてみたくなりました。



メーン料理の牡蠣の醤油バラ―ソテーと牡蠣フライは大粒サイズで食べ応えがありそう。牡蠣の数はソテーは3個、牡蠣フライは2個になります。



では、醤油バターソテーから食べてみますね。パクッと、うわめちゃくちゃ美味しいです!!焼き加減も絶妙で牡蠣がみずみずしく、中からは牡蠣のミルクが溢れ出します。バターのコクと醤油の香ばしさがたまりません。こりゃ、ご飯もお酒も進むこと間違い無し!!レモンをちょっと絞って食べても良かったですよ。もう、シ・ア・ワ・セ♪



焼きの後には、揚げを頂きます。美味しい!!牡蠣フライって本当に美味しいですよね。お店によっては揚げ過ぎや身が子ぶり過ぎて、身がパサパサしているものがありますが、こちらの牡蠣フライはもうジューシー!!身がふっくらでプリプリです。レモンでそのまま、タルタルソースで、ソースでといろんな楽しみ方でお召し上がりください。

ちょっと個人的な偏見かもしれませんが、複合商業施設に入っている飲食店ってちょっとありきたりだったり、どこにでもあるような味のイメージがありますが、『仙台Station OYSTER BAR』さんにはちょっと感動しました。こんなに大粒でかつ味が濃厚な牡蠣を食べられるなんて、大満足のランチタイムでした。値段は1,500円近いかもしれませんが、全然アリですね。白ワインと一緒に生牡蠣も食べてみたいなぁ。普段使いからディナーまでいろんな使い方が出来そうです。

まだまだ牡蠣が美味しい季節が続きますので、ぜひ仙台駅直結の気軽さで冬の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。ごちそうさまでした♪

店名:仙台Station OYSTER BAR
電話番号:022-792-2501
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台東館3F
参考:ホームページ食べログ