【閉店】冷辛旨い担々麺 ~中国餐庁 北京~

グルメ

こんにちわ、キッドです。先日の仙台七夕まつりは雨が降ることなく大盛況だったみたいですね。仙台の夏といえばやっぱり七夕まつりですから。各関係者のみなさん、後片付けご苦労様でした。いつもありがとうございます。来年も楽しみにしてますね。

さてさて、今日はこちらのお店にやってきました。一番街商店街ぶらんどーむのロイヤルホストがあるビルの6階にある『中国餐庁 北京』さんに初訪問です。学生が大好きなフォーラスの下にある北京餃子とはまた別のお店です。(写真は七夕まつり前になります)



仙台でも有名なプラザホテルに入っていたお店が閉館とともに、場所を変えて新しくオープンされたお店となります。今回のお目当ては冷やし担々麺と、雑誌にもよく取り上げられる麻婆豆腐が食べたくてやってきました。店内は天井も高く内装も綺麗でラグジュアリーな装いです。お客さんは家族連れからお年寄りまで幅広くいらっしゃいました。

ランチメニューは結構種類が豊富です。いろいろと悩みましたが、やはりお目当てのものを注文しました。ジャスミンティーを飲んでいると待つことなくサラダが到着です。たまに飲むジャスミンティーって格別ですよね。すでに2杯目。。



料理が到着です。こちらは冷たい担々麺に点心セットをプラスしました。



待ちに待った冷たい担々麺です。スープはちょっと甘めです。麺は細ちぢれ麺なのでよくスープと絡みます。白髪ネギが多くていいですね。表面のラー油程、辛さはありませんでした。暑い日でしたので、喉ごしのよいチュルチュル麺に箸がすすみます。個人的にはもう少し辛めでも良かったかな。ちょっとお酢を入れて食べても味がしまって美味しかったです。



次にこちらは麻婆豆腐とミニ担々麺のセットになります。担々麺が全然ミニじゃなくてボリューム満点でした。



見てください!!いい色してますねー。こういうちょっと黒っぽくて山椒が効いてそうな麻婆豆腐が好きなんです。味はどうかなと、パクッ。うん、美味しいです。ご飯が進みます。でも思ったより辛くないですね。もっと辛くてアッツアツにして食べてみたいですね。



さてさて、今度は温かい担々麺はどうかなと。うん、また冷たいのとはまた違った感じですね。冷たいタイプと比べ、スパイスも効いていてスープは芝麻醤のコクと旨みがあって美味しいです。汗もじんわりかいてきました。



食後のデザートにはマンゴープリンとドリンクがついてきます。熱い、辛いものの後のデザートは落ち着きますね。



ちょ、え、え、ええええええ!!

ヤバイです。汗が止まりません。恥ずかしいぐらいの汗をかいています。みんな涼しげな表情なのに一人だけ高校生ばりに汗だくです。

どうやらなめてかかった麻婆豆腐と温かい担々麺の香辛料が今頃になって効果を発揮したものだと思われます。やられました。完全にやられました。おかげさまで結構大きいサイズの紙ナプキンがウエットティッシュになっています。

夏って気持ちがいいですね。暑いことを考えないようにしたら汗も引いてきました。ちょっと今は汗が冷えて寒いくらいです。初めての訪問でしたが、美味しく頂くことができました。夜のメニューも気になるのでまたお邪魔させてください。ごちそう様でした。

店名:中国餐庁 北京 (ちゅうごくさんちょう ぺきん)
電話番号:022-393-6250
住所:宮城県仙台市青葉区一番町3-9-13 DATEONE 6F
参考:ホームページ