【文化横丁】アジフライ丼とは面白いじゃないの!~とりっこ文店~

グルメ

こんにちは、キッドです。
仙台を代表する横丁、「文化横丁」と「壱弐参横丁」って、ほんと美味しいお店がたくさんあって、毎回どこのお店に行こうか迷ってしまいます。そしてまだまだ行ったことが無いお店も多いので、新しいお店を発掘するのも楽しみの一つ♪

そんなお店の中から、本日ご紹介するお店はこちら『とりっこ 文店』さんになります。

店名:とりっこ 文店
電話番号:022-224-6990
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-3-41 文化横丁
営業時間 :
[月~土]11:00~14:00 17:30~23:00(L.O.22:00)
[日]11:30~14:00
定休日:無休
参考:ホームぺージ食べログ

お店の場所は一番町サンモール商店街から入ると、いろんなお店を過ぎて東二番丁幼稚園近くの通り手前ぐらいかな。

お店の外にはランチメニューが置いてありました。サービスランチにはアジフライ丼とお蕎麦のセットがあるみたい。ラーメンもやっているようです。地鶏ってことは、串焼きのお店なんですかね。では早速調査調査っと。GOGO!!

この日は12時ちょっと前にお邪魔をさせていただきました。店内はカウンター席にテーブル席とで18席程の広さとなるようです。元気の良いご主人が迎えてくれました。

店内は綺麗に掃除が行き届き、物が整理整頓され、気持ちがいいですね。これは料理にも期待が持てます♪(結構こういうの大事!)

ランチメニューはこんな感じです。親子丼にお蕎麦やラーメンのセット、カツ丼のセット、つけ麺なんかもあるんですね。

ラーメンは意外と種類も豊富なようです。辛辛びりー味噌らーめんや味噌らーじゃんめんって気になりますね。他のお客さんを見てみると、ラーメンを注文される方も結構いらっしゃいました。

今回はサービスランチのアジフライ丼が気になってこちら『サービスランチ/800円』をお願いしました。

店主と女性店員さんのオペレーションが良く、全然待つことなく料理が到着です。蕎麦はミニタイプかと思ったら、普通にしっかりしたボリュームではありませんか。アジフライ丼はこういうことね。カツ丼のように、卵とじのタイプでした。面白い!!

お蕎麦は田舎蕎麦のように色が濃く、太麺で見るからにコシが強そうですね。美味しそう~。

もうお腹もペコペコなので、早速頂いちゃいます。ではパクッと。おおおお、美味しい~!!!しっかりコシがあり、喉ごしもいい感じ。つゆが結構甘めなので、蕎麦の風味はちょっと消されてしまうかな。蕎麦のコシがありつつも、モチモチとした食感が後を引きます。新潟名物のへぎそばのような味わいが近いかもしれません。ボリュームもあって嬉しい。もう少しカツオ出汁が効いたつゆでも食べてみたいですね。

お待ちかねのアジフライ丼も食べてみましょうか。名前を見た時は、千切りキャベツの上にソースをかけられたアジフライが乗っているかと思いましたが、まさにカツ丼ならぬ、アジフライ丼でしたね。笑

ではこちらも早速パクッと。うわー、アジフライ丼アリ!いつも食べるアジフライがまた違う表情を見せてくれました。やっぱり材料が何にしろ、フライにして卵でとじる工程は、美味しくなる魔法なのかもしれません。そしてやっぱり割下は甘いですね。紅ショウガがいいアクセントになってくれました。

このボリュームで800円ならいいんじゃない。大満足のランチでした。このお店、結構好きだなぁ。店員さんもチャキチャキしているし、お店も綺麗。ラーメンや夜の料理も気になります。ぜひみなさんも行ってみてくださいね。ごちそうさまでした♪

店名:とりっこ 文店
電話番号:022-224-6990
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-3-41 文化横丁
営業時間 :
[月~土]11:00~14:00 17:30~23:00(L.O.22:00)
[日]11:30~14:00
定休日:無休
参考:ホームぺージ食べログ