こんにちは、キッドです。
みなさんにお会いするのが久しぶりとなってしまいました。というのも、ちょっとマチプラのレベルアップをするためにも諸先輩方にお会いすべく、東京へ行っておりました。いろんな情報を聞けたので徐々にサイトの方でも反映が出来てくると思います。
さてさて、Facebookではお知らせしておりました、宮城県の菓子メーカー菓匠三全の『萩の調』ですが、3/15までの期間限定発売ということで、この機会にみなさんはゲットされましたか!?
「萩の調」は「萩の月」の姉妹品として平成2年に誕生しました。発売以来、大変好評でしたが平成23年東日本大震災を機に条件が整わなくなり、生産・販売を休止しておりました。
今回、ご愛願いただいておりました皆様に「萩の調」の復活を求める声を多くいただき期間限定、個数限定にてオンラインショップのみの販売をさせていただきます。
創業72年目を迎える菓匠三全がこだわりの製法と匠の技でつくりあげる「萩の調」のおいしさ。期間限定でのご提供になりますが、ぜひこの機会にお楽しみください。
■引用元:公式ホームページより
2011年の東日本大震災より以前には、発売されていたようですが、8年ぶりの復活ということで、懐かしくて嬉しいと思うという方も多いのではないでしょうか。
キッドの出身は福島県なのですが、萩の月と一緒にもらったお土産の中にあったような記憶があります。味の記憶は全くありません。ごめんなさい。
ということで、インターネットから注文しちゃいました!!
マチプラのライターさん達との集まりがあったので、そこにお土産として持って行こうと思い、ネット注文でポチリ。まぁ2-3日あれば届くでしょうという考えでしたが….
‟「ご注文から商品発送まで約2週間ほど お時間をいただいております。」”
え。
ええ!?
なにー!!!
ホームページにも書いてありましたが、注文を進めるとそこには説明文がありました。
注文をしたのは3月5日。注文後に届いたメールには、きっちり2週間後の3月19日の発送予定と連絡がありました。宮城県内であればその翌日には届くかと思います。今回のお土産作戦は叶いませんでした。身内にあげて消化したいと思います。
商品の賞味期限はこんな感じ。出荷日から1週間ぐらいになるのかな。萩の月もそうですが、もともとそこまで日持ちするものではないですものね。不在で受取が先延ばしになってしまうと、賞味期限ギリギリになってしまうので、ご注意ください~♪
早速開封!
萩の月が綺麗な黄色のフォルムに比べ、萩の調はカフェオレのような色合いです。萩の月は宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓となりますが、萩の調はなんでしょう。
強いて言うなら、コロンと丸まって寝る猫ちゃんと言ったところかな。可愛い。
半分に切った断面はこちら。
ショコラ風味のスポンジの中に、オリジナルのチョコカスターがたっぷり入っています。
いざ実食!パクリっと。うんうん、いいね、美味しい~。うわっとした食感の後に、ねっとりと舌に残る萩の月特有の舌触り。卵の甘みを感じ、その後にチョコレートの味わいが追いかけてきます。これはコーヒーと一緒に食べたくなりますね。ちょっとしたお茶菓子にも最高です。
ちなみに萩の調は1個あたり189円(税込)となりますが、萩の月は166円(税込み)となるようです。ちょっとだけお高いんですね。※ホームページ調べ
当初3月15日までの期間限定発売といことでしたが、買いそびれた方に朗報です!!
■引用元:公式ホームページより
好評につき3月29日まで期間が延長されるそうですよ!!
ひょっとしたら、これを機に完全復活するかもしれないし、しないかもしれない。久しぶりにあの味を食べたい、食べたことが無いから食べてみたいという方はぜひこのチャンスに食べてみてくださいね。
そして、発送まで2週間かかりますのでお忘れずに♪
とても美味しかったです。ごちそうさまでした~。
■商品名:萩の調
■販売元:菓匠三全
■ホームページ:https://www.sanzen.co.jp
■商品価格:5個入り 945円 (税込)
■購入方法:インターネット限定
■販売期間:3月29日まで