三越で第19回 金沢能登 美味と美技展開催中!おすすめの美味しいものを紹介〜3/1まで

グルメ

こんにちは、はむぼーです。
現在、仙台三越 本館7階ホールで開催中の『金沢能登 美味と美技展』

金沢能登、加賀百万石の伝統工芸と食文化を堪能できる9日間のイベント。素晴らしい伝統工芸品の数々に美味しそうな商品どれもこれも素敵なので目移りしてしまいます。

今回は会場の様子や、たくさんある商品の中でも、特にはむぼーが気になって実際食べてみたものを紹介します。

金沢能登 美味と美技展

引用:三越

引用:三越

「第19回 金沢能登 美味と美技展」は仙台三越 本館7階ホールで3月1日まで開催中。

会場:仙台三越 本館7階ホール

アクセス:地下鉄勾当台公園駅より徒歩1分
住所:仙台市青葉区一番町4
電話番号:022-225-7111
参考:ホームページ

絢爛豪華!加賀百万石の伝統工芸と食文化を堪能できる9日間。
前田家加賀百万石の中心都市として工芸や芸能が発展。
日本海の新鮮な魚介類と加賀野菜を使った加賀料理や、盛んな茶の湯から発展した和菓子等豊かな食文化が魅力。
今回は日本三大和菓子処の金沢の上生菓子をはじめとした和菓子や、ジェラード等のスイーツ、日本海の海の幸を使った加工品、お弁当等食道楽の城下町にふさわしいアイテムが勢揃い!
また、九谷焼や輪島塗など数多くの工芸品も取り揃えました。

引用:三越

金沢能登の美味しいものと素晴らしい伝統工芸品が集結した、『金沢能登 美味と美技展』。イベントではプロの職人による実演販売や、お楽しみ抽選会も開催しています。

仙台から金沢まではgoogleマップで検索すると561km離れており、車では6時間25分かかるとのこと。
なかなか手軽に行ける距離ではないので、このようなイベントはとてもありがたいです。

それでは行ってみましょう。

『金沢能登』の会場の様子

会場の様子はこんな感じ。

山中石川屋の上生菓子。

栗蒸し羊羮。

くずさくら餅。

染工房石田。
青色に美しく染められた美しい洋服がたくさん展示されていました。

吉田漆器工房。
紅と黒のコントラストが美しい漆器に目を奪われます。

金沢能登の美味しそうな商品や伝統工芸品がたくさん並んでいました。

その中で、はむぼーが特に気になった商品はこちら。

中田屋 金とき

きんつば中田屋さん。

色々なきんつばが。

春を思わせる可憐なきんつばが素敵です。

さらには、実演販売で、職人さんが熱々の金ときを手渡しで提供してくれるこちらのブース。
職人さんの作っている様子を間近で見ると、つい食べたくなってしまいます🤤

ちなみに、中田屋 金ときとは・・・。

日本海に面した五郎島村地区は、犀川の河口にあり良質のさつまいもの成育に最適な砂丘地です。「五郎島金時」は、加賀野菜を代表するブランドとして全国的にも有名です。
五郎島金時の特徴は、粉質であるため型崩れしにくく和菓子の素材に適しており、甘味も強く「蒸かし芋」「焼き芋」でも大変美味しく召し上がれます。一度、この味を覚えたら他のさつまいもでは物足りなくなると言われる美味しさです。
この五郎島金時を使用した、きんつば「金とき」は、限定商品として物産展や催事会場にて販売しております。

引用:中田屋のこだわり

さっそく1つ注文。

職人さんが、はむぼーのためだけに鉄板で金ときを焼いてくれています。
なんだか申し訳ない😅

手渡しでもらった熱々のきんつば。
黄金色が綺麗です。

それではさっそくいただきます。

一口食べると・・・。
予想していた食感と違う!?
きんつばなので、てっきり羊羮的なものを想像していたのですが全然違います。

ほっくり柔らかくて、口の中でほろっと溶けていく食感。
これは・・・、スイートポテトの和風版といった感じ。
洋菓子のようでもあり、かといって生クリームやバターの風味はしないので重くなく、軽く何個でも食べれてしまうお手軽さ。

ふわっとしていてとても食べやすいので、ぺろっと一気に完食してしまいました。
すごく美味しいので、もう一個食べたくなっちゃう🤤

金沢にこんな美味しいお菓子があるなんて嬉しい発見♪

というわけで、金沢能登の美味しいものと美しい伝統工芸品が集まったこのイベント。
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。

それでは〜。

開催期間:2020年2月16日〜2月26日まで
開催場所:仙台三越 本館7階ホール
アクセス:地下鉄勾当台公園駅より徒歩1分
住所:仙台市青葉区一番町4
電話番号:022-225-7111
参考:ホームページ