巷で人気の”レモン中華” ~中華そば 一休~

グルメ

こんにちは、斉藤さんです。
今回は、榴ヶ岡にあるラーメン屋さん『中華そば 一休』さんで密かな人気を集めているという“レモン中華”を食べに行ってきました。なんでも、最初は時期限定メニューとして出していたものが、予想外の人気で今では通常メニューの仲間入りとなったのだそうですよ。

店名:中華そば 一休
電話番号:022-297-2332
住所:宮城県仙台市宮城野区宮城野1-1-37
参考:twitter食べログ



お店の場所は、仙石線榴ヶ岡駅より徒歩2分。榴岡公園のすぐ近くです。



中に入ると、小ぢんまりとした店内に席はL字カウンターに7席ほど。小さなお店ですが、空間に余裕がある為かあまり狭くは感じません。



先に食券を購入します。基本メニューは、醤油と塩の2種類の中華そば。今回は、一番下の醤油味の『レモン中華そば650円』をポチリ。欲張って『全部入りトッピング300円』も追加しちゃいます。



少し待ってレモン中華そばの登場です。もはやアートのような仕上がりです。実際に見ると結構圧倒されますよ。



早速レモンを浸してちょっとスープを飲んでみます。……美味しい!

節系のダシの旨みを豊かに感じるスープです。かといってダシの味が強く出過ぎることもなく、醤油とのバランスもいい塩梅。このスープだけでもとても美味しいのですが、ここにレモンが加わると、ダシの旨みにレモンのフルーティな酸味が加わって、何とも言えない清涼感が広がります。酸味といってもお酢のようにツンとくる感じではなく、マイルドで爽やかな口当たりなのでスッキリと頂けますよ。



麵はパツンとした食感のストレートな細麺。スープとの相性も抜群に良いです。



チャーシューは肉の食感を程よく残す絶妙な柔らかさ。こちらも美味しいです。



レモンを入れる小皿も渡されるので、お好きなタイミングで除けることができます。といっても、最後まで何個か入れたままにしていたらスープに皮の苦みが出てしまったので、長いこと入れない方がいいのかも。

今回は醤油味のレモン中華を頂いたので、次はレモン塩中華も食べてみたいですね。なんというか、失礼ながら悪ふざけみたいなビジュアルに身構えましたが、良い意味で突出していないお味で逆に驚きでした。とても美味しかったです。またお邪魔します。

他にも一休さんでは、定期的にちょっと変わった限定メニューを出しているようなので、気になる方は要チェックですよ。

店名:中華そば 一休
電話番号:022-297-2332
住所:宮城県仙台市宮城野区宮城野1-1-37
参考:twitter食べログ