【和菓子まめいち】季節彩るひとつきの和菓子・今月は春の息吹感じる縄文時代へタイムスリップ♪~仙台和菓子~

スイーツ

春が近づく今月の月替わりスイーツは…!?

皆さんこんにちは!スイーツマニアのmiuです♪

画像名
今月も『まめいちのおやつタイム』のお時間がやってきました〜♡

今月は、冬から春への季節の移ろいがより濃く感じられる『和菓子』がぴったりの月。

そんな3月の月替わりスイーツは一体どんな和菓子に出会えるのか、わくわくして来店です♪

▽令和3年如月の和菓子はこちら♪

まめいちの贈るSt.バレンタイン♡和菓子×クラシックの融合第二弾!~音楽家フランツ・リストの『愛の夢』にのせて~

令和3年弥生〜縄文〜

今月の和菓子のテーマは『縄文』!

画像名
え!?縄文??

さすがのまめいちさん!人類の初めの時代をテーマにしちゃうなんてびっくりです!

こちらのテーマに至った経緯は、まめいちさんが修行した京都の和菓子屋さんの師匠さんからの一言だそう。

そこから、縄文時代について色々調べたまめいちさん。

画像名
太白区にある『地底の森ミュージアム』などに足を運び、縄文時代を体験してきたそうな。

改めて、和菓子に携わる方々の発想力・創造力は無限大だなぁ~と感心しちゃいました!

Spirit…350円(税込)

縄文時代へタイムスリップしてきた、まめいちさんが生み出した和菓子がこちら!

画像名
すっごいキレイな丸ー!!

こちらは、『縄文の心のかたち』を琥珀寒天で表現した一品。

まっさらな心が表されています。

真っ白の琥珀寒天には、

山口県の銘酒『獺祭の甘酒』が使用されています。

画像名
ひな祭りには欠かせない甘酒♪

3月にぴったりの一品ですね♡

半分にしてみると…

画像名
キラキラな丸がころんと飛び出してきたーっ!!
画像名
こちらは『ありがとうの言霊』なんだって♡

こんな仕掛けまであるなんて、さすがまめいちさん!

画像名
お味は、甘酒のコク深い味わい。つるんとした食感がたまらない♪

感謝の気持ち』•『助け合いの気持ち』を大事に生きた縄文時代の人々を表現した壮大な一品でした♡

Laughter…440円(税込)

お次は、色鮮やかなこちら。

画像名
心穏やかな縄文の人々が、楽しく団欒しているイメージの一品です。

中からは、みずみずしいポンカンジャムが…♡

画像名
柑橘系の香りが、とても爽やか~♪

上品な白餡とポンカンジャムの味わいが、春の訪れを感じます♡

なんだか心がぱぁ~っと華やいで、みんながにこにこ笑っているような情景が浮かんでくる一品です♪

桜餅…300円(税込)

お次は、春の代表的和菓子!

画像名
桜餅♡

桜餅ってピンクのイメージが強かったけれど、まめいちさんの桜餅は白い!!

画像名
まめいちさんの桜餅には『大島桜』の葉を使用しており、白い花を咲かす『大島桜』イメージして、白い桜餅なんだって♪
画像名
とっても柔らかで、もちーっと伸びたつぶつぶ食感の道明寺の中からは、なめらかなこしあんが顔を出す上品なお味の桜餅♪

春を感じる桜の香りが口いっぱいに広がります♡

画像名
そう言えば、桜餅の葉っぱって食べるもの?残すもの??

調べてみると…

画像名
食べても、食べなくてもどちらでもオッケー♪お好みに合わせましょう。

とのことで、明確な決まりは特に無いそうです。

草餅…300円

今月は、最後にもう一品。

こちらも季節の和菓子で『草餅』です。

よもぎの香りかおる草餅の中からは、粒感がしっかりと残った粒あんがたっぷり!

画像名
もっちりと弾力のあるお餅は、草花の力強さが感じられます♪

ぽかぽか春の縁側で、煎茶をすすりながら頂きたい一品ですね♡

日本の四季を堪能できるひと月の和菓子

春の訪れをより一段と感じるこの季節。

古き良き日本の味わいと、新たな驚きの未知の味わいが感じられるまめいちさんの和菓子

画像名
今月も心穏やかに過ごす、大満足のまめいちタイムでした♡

まだまだ寒い日は続きますが、皆さんもまめいちさんの和菓子で、心穏やかに春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか??

和菓子 まめいち

営業時間:10時~16時

定休日:水曜日・木曜日

住所:仙台市青葉区本町2丁目19-9 クリスタルパレス本町ビル東側2階

電話:022-302-4721

参考:HP

他のまめいちさんの記事を読む