ウラロジ仙台とは?

『ウラロジ仙台』は、
仙台(宮城)で眠っている魅力や資源を大発見!
をコンセプトにした、地域ネタ多めの情報ポータルサイトです。
グルメやおでかけ情報に強いWebメディア・せんだいマチプラの姉妹サイトとして2020年2月から運営を開始したウラロジ仙台。
ウラロジ仙台は、新店情報やイベント情報などの最新ニュース記事を中心に構成されているせんだいマチプラとは毛色が違い、サブカルチャーネタやおもしろ記事の割合が多いのが特徴です。
在仙の小説家・根本聡一郎先生による短編小説「裏ステージの住人」の連載や…
せんだいマチプラで随時更新されている在仙の漫画家・丹野諒祐先生によるエッセイ漫画「子どもとアート見つけ隊」も実は!ウラロジ仙台出身の連載漫画です。
他にも、東北大学の大学生と一緒に本物のタコで凧揚げを強行するなど活動は多岐にわたります…
◎現在はいったん更新を停止し、次年度のリニューアルに向けて5人の運営メンバーでドタバタ会議を繰り広げている段階です。
会議の様子や、決まったことは記事で随時お知らせしていきます!
「ウラロジ仙台」次年度のスタイルについて本気出して考えてみた
前回の会議に腹痛で欠席したもののぶっ生き返した花です!
▼赤枠の人物が私です

せんだいマチプラ姉妹サイト ウラロジ仙台の編集スタッフとして活動しています。
花です🌸仙台駅の喜久水庵で呪術高専の五條先生に会いました!久しぶりに喜久福を食べて美味しかったです♪ pic.twitter.com/tRjHpIFAl3
— ウラロジ仙台 編集部【準備中】 (@urarozi_sendai) February 1, 2021
仙台が大好きなので、仙台にまつわるマンガや、仙台出身のタレントの方に興味を持つタイプです(自己紹介)。
今回は会議で決定した事等、より細かい内容について報告します!
2021年2月28日(日) 編集部ミーティング 議事録
参加者:恐山らむね、のちゃ、S 、花
オンライン参加者:艶姫猫子
議事録作成:花

(今回、猫子さんはオンライン参加でしたので、現地+オンラインでうまいとこ今後もミーティングやって行けそうな確信が持てました)
ミーティング場所
前回に引き続き仙台フォーラス6F・Rakuuuを利用しました!
【重要なお知らせ②】
本日3/1(月)より、併設する「eSports Space BASARA(@basara_inc)」との往来が自由となり、従来と同一料金でeスポーツを体験することが出来ます!詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせください! pic.twitter.com/uApeJbUEOG
— Rakuuu仙台フォーラス店 (@Rakuuu_sendai) March 1, 2021
◎3/1からの変更点
- 営業時間の変更(20:00閉店なので、会議場所難民になりそうです….)
- 従来と同一料金で併設の「eSports Space BASARA」との往来が自由となった(気軽にeスポーツに触れやすくなりましたね!)
■Rakuuu 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目11−15 仙台フォーラス6F
決定事項
次年度からのウラロジ仙台の形式や更新頻度について

(これは編集・Sの手書きノート。手書きの良さ!)
※前回の会議では「WEBで読める雑誌のようなPDFが年4回更新される」方向性で固まりそうでしたが、今回の会議で以下のように方向性がまとまりました。
◾︎雑誌のような誌面デザインにはこだわらない。シーズンのテーマごとに記事がまとまっている作りのWebマガジン。
■更新時期はシーズンごとに3ヶ月区切りとする。
※春号:3月~5月/夏号:6月~8月/秋号:9月~11月/冬号:12月~2月
S「前回決めた区切り方よりもこっちの方がしっくりきますよね。夏っていったらやっぱり6月から8月だもん」
らむね「なんでこんな簡単なことに今まで誰も気付かなかったんだろう…」
■大きな特集テーマは設けるが、通年で楽しめる話題のコンテンツも含め、月2~3回の定期的な更新を目指す。
例)5月に2本、6月に2本、7月に3本(編集後記含む)
らむね「更新していく企画のアイディア詳細は、来週まで全員の宿題にしよう!」
■ウラロジ活動記録
今後もせんだいマチプラで更新。読者がウラロジ仙台のwebページに飛びやすいよう、バナー等でリンクを貼る。
■企画内容の方向性
・ライトなコーナーがちょくちょく更新される形式も採用していきたい。
らむね「読み応えのある文章ベースの記事に加え、カジュアルなコンテンツを増やすことで更新頻度を高くしていけそうじゃないかな」
・文章ベースの記事という形だけにこだわらず、イラスト・漫画や動画など、書き手が得意な形でアウトプットしていく。
【きょうのおダイっス! vol.5】ツルキのお題は「小学生時代のがんばり」。給食を残さずに食べなくてはならなかったのに、トマトが苦手なツルキ。先生から「ライオンが後ろから襲ってくると思って食べなさい」と励まされた思い出がよみがえってきたっス! https://t.co/eiktl0DCWx #ほぼ日手帳 #手帳 pic.twitter.com/qUpP65Mjzr
— ほぼ日手帳公式📖 2021年4月はじまり版、販売中 (@hobonichi_techo) March 5, 2021
のちゃ「手書きルポというか、絵日記のようなものでもいいんでしょうか?」
S「その方が得意だというのであればそれもアリだと思います。WEBページでの見せ方に工夫は必要ですが…それぞれが更新しやすい方法で発信していきましょう」
らむね「ほぼ日手帳とか、こだわる人はすごく書き込むよね。手書き系なら、文章よりイラストが大きいとか、キャッチーさ重視でいいんじゃない?」
きちんとした記事まではいかないカジュアルなコンテンツを増やすことで更新頻度を高く保つ。
テキストベースの記事という形だけにこだわらず、画像(イラスト)や動画など、それぞれ得意な形でアップロードしていく。
アイディア出し
▼花のアイディア
宮城マスター検定に出そうなニュースをクイズ形式で更新したい
花「私、宮城県が実施する検定試験「宮城マスター検定(https://www.pref.miyagi.jp/site/mm-kentei/)」に昨年挑戦したんですが、不合格で。昨年の合格者はなんと0人!鬼ムズレベルの検定なんです。地元・宮城の魅力や歴史を知る勉強になるので、こういう試験がある事を知って貰いたいという想いからこの企画を考えました」
S「定例の会議で直近の宮城県のニュースを共有し合って予想問題を作っていくのはどうですかね。会議の様子も含めて記事にできたら楽しそう」
<ちなみに…>

第10回宮城マスター検定・第七問では2019年に八木山動物公園で生まれたスマトラトラの赤ちゃんの名前は何か?という問題が出題されました!(※写真はスマトラトラのイメージ写真です)
みなさんはすぐにわかりましたか?【回答にまつわるページはこちら】
▼らむね・のちゃのアイディア
宮城の面白い人の情報やインタビューを取り上げたい
らむね「新規の面白い人開拓はもちろん、以前取材はさせていただいたものの、運営体制見直しの都合でちゃんと記事にできていない方の特集を改めて組ませていただきたいな」
のちゃ「インタビューで色んな人のことを知る楽しさを出していきたいですね」
▼猫子のアイディア
YouTubeなど、動画配信
猫子「会議のワイワイした空気がダイレクトに伝わりそうでいいんじゃないかなと思って。もし今後、配信するとして、皆さんは顔出しはOKですか?」
★動画・ネットラジオ等の配信 出演可否
◎:らむね・猫子
△:S(顔出しはまだちょっと照れがある)
×:花・のちゃ(手伝えることがあれば手伝うが、出演はNG。)
役割分担が綺麗に割れましたね!
▼Sのアイディア
Vtuber になっちゃう
(Vtuberって、こんな感じ。仙台アニメフェス実行委員長ちゃん可愛い…)
S「そういえば知人に、Vtuber関係に詳しい方がいて。動画配信をやっていくならそういう切り口もありだと思いますし、今度その辺も調べてみます」
のちゃ「地元密着系のVtuberは等身大なイメージなので、強みになりそうです!」
<ウラロジ仙台Twitterで実験的にやっていたVtuberっぽい試み>
ロジーナだぞ🐻
先日、仙台にいる妹のろじこちゃんに、東京からクール便で「ザク福」を贈りました!喜んでたっぽい🐰
来週も、よろ喜久福~✌️#ロジーナ姉ちゃん#Vtuberはじめました #Vtuber #宮城 #仙台 #ザク福 #喜久水庵#ろじこの奇妙な冒険 pic.twitter.com/lgM76Xd8AN
— ウラロジ仙台 編集部【準備中】 (@urarozi_sendai) September 16, 2020
S「これはどういう技術を駆使してたんですか?」
らむね「リアルタイムでリップシンクしてるんじゃなくて、既存のモーションを組み合わせて、その動画にアテレコしてるだけなんだ。エセVtuberよ!」
実際に配信するのであれば、アーカイブが残せる「ツイキャス」「インスタライブ」が有力候補になりそうです。
なお、今大流行中のclubhouseはAndroidユーザー(花、のちゃ、猫子)はスマホから参加できない、そもそもclubhouseに誘われないといった障害がある為断念する事に。
うわ〜会議してたらもうこんな時間だ〜!自分だけ画像にタグ付けできない編集Sです。本日は猫子さんはオンラインで、こんな感じで話していました。前回同様今回の議事録も記事として上がる予定ですのでお楽しみに〜🧸❤️内容はまだひみつですが私は毎回こんな感じでメモをとっております。アナログだ! pic.twitter.com/Wy9r75qLZv
— ウラロジ仙台 編集部【準備中】 (@urarozi_sendai) February 28, 2021
そんなこんなであっと言う間に時間は経過し…今回の会議は終了しました。
次年度のウラロジ仙台で「どれくらいの更新頻度でどんな企画を作っていくか」を全員宿題にし、次回はその結果をもとに会議をやります。
どんな企画やアイディアが生まれるか楽しみですね!
【ウラロジ仙台 あれこれ】 WEBサイト ★リニューアル準備中!過去記事はご覧いただけます。 Twitter ★編集部メンバー持ちまわり制で小ネタを呟いてます。
執筆:花