こんにちは、あんころです!
恩師と近況報告を兼ねてランチの約束を。せっかくならば少し足を伸ばそうということで秋保にあるPizza&Cafe 森のオーブン Dottoreさんへお邪魔しました。
店 名:Pizza&Cafe 森のオーブン Dottore
住 所:仙台市太白区秋保町湯元字釜土1
電 話:022-797-5681
営業時間:11:00-17:00(L.O. 16:00)
定 休 日 :水曜日
駐 車 場 :有
参 考:WEBサイト Facebook
秋保の老舗ホテル岩沼屋の裏手に店舗はあります。
もともと診療所だったという建物です。雑木林がホテルや観光地を覆い隠し、ひっそり佇む隠れ家に足を運んだような気分になります。今はまさに紅葉シーズンの繁忙期、13時過ぎに伺いましたが店内は大盛況でしたよ。
店舗入り口の雰囲気が素敵です。
インテリアに注目するとところどころに診療所の面影が。建物の歴史を感じられる点も素敵ですね。
ピークタイムを超えた帰り際に店内の様子も写真に撮らせていただきました。テラス席のほか、奥には大きめのテーブルも。4人以上の時もあらかじめ電話で確認をしておけば安心かもしれません。他にも、一人でも楽しめるカウンター席もありましたよ。
案内されたのは隅っこの小さな2人掛けのお席。狭い店内にみっちりとテーブルが配置されていますが、座った席では周りの視線や声も気にならず、友人、家族だけでなくデートにも活用できそうです♪
メニューは少々くたびれ気味。ピザメニューはスタンダートなものから、デザート系まで幅広く取り揃えてあります。一番最初に載っていた『ドットーレ』が看板メニューなのかな?と思いながら、今回はシチリアーノと自家製ベーコンと焼き林檎のピザをオーダー。
店員さんの対応に感動①
オーダーの際に「1人1枚食べますか?取り分けしますか?」と聞いてくれました。
ピザ屋さんアルバイト経験のあるあんころですが、この一言はとても嬉しい!
シェアするテーブルに、一枚ずつ焼きたてのピザを提供してくれる気遣いの証拠です。取り分けることを伝えるとやはり「それでは焼きたてを1枚ずつお持ちしますね」と言ってくれましたよ。
店員さんの対応に感動②
ドリンクを食事と同時にお願いしたので、先に前菜のピクルスが届きました。一緒にピッチャーに入ったお冷のお代わりも。都度店員さんに声をかけたり、話の最中に「お冷お注ぎします」などと腰を折られない点も好印象です。
ピクルスを食べながらお話ししていると10分程でピザが到着。1枚目はシチリアーノ。耳がふっくらした25cmくらいのサイズ感です。
熱々をいただきたいので、写真はそこそこにいただきます!
メニューに入っていた『ピッツァの美味しい食べ方』を参考に、ナイフとフォークで半分に切って、フォークでクルクル巻きます。サイズが小さめなので巻くというよりは折りたたむ感じです。
生地はモチモチ、チーズはあっさり系でアンチョビやケッパー、オリーブの塩味とトマトソースの酸味がいい塩梅です。
一枚目を食べ終わって少しすると2枚目が。配膳のペースも食事を急かされず、待たされ過ぎずとても印象がいいです。
定員さんの対応に感動③
新しいピザが届いた段階で「新しいお皿お使いください」とお皿を下げていただくことは多いのですが、「カトラリーも新しいのをお使いください」と声をかけてくれました。
ナイフは冷えたチーズで切りにくくなっているので、ピザが来るごとに新しいカトラリーでいただけるのは気持ちがいいですね。
2枚目は自家製ベーコンと焼き林檎のピザ。ベーコン好きにはたまらない塩味と甘みのコラボレーションです。お好みでメープルシロップをかけることで味変も楽しめます。
スモーク臭が控えめなベーコンは、林檎や玉ねぎの香りを消さず、ペープルシロップとチーズは言わずもがなの組み合わせ。小さめのピザだから足りるのかな?と思っていましたが1人1枚で大満足のボリュームでした。
お味もさることながら、ゆっくり食事ができたり、会話を楽しめる空間演出と接客に大満足でリピート確定です!これからの時期、お近くに立ち寄る時はぜひ訪れてみてくださいね。
店 名:Pizza&Cafe 森のオーブン Dottore
住 所:仙台市太白区秋保町湯元字釜土1
電 話:022-797-5681
営業時間:11:00-17:00(L.O. 16:00)
定 休 日 :水曜日
駐 車 場 :有
参 考:WEBサイト Facebook