こんにちは、キッドです。
今日は久しぶりに以前お邪魔したお店に再訪してみましたよ。お店の名前は『濃厚鶏そば シロトリコ』さんです。
青葉区木町通り周辺でお昼ごはんを食べようとプラプラ探すも、シロトリコさんのことをいつも忘れてしまうんですよね。結構美味しかった思い出があります。久しぶりなので楽しみ~♪
店名:濃厚鶏そば シロトリコ
電話番号:022-393-6676
住所:宮城県仙台市青葉区木町通1-1-23
営業時間:【月~金】昼11:00~14:00
夜17:30~22:00
【土、日、祝】昼11:00~14:30
【月~金】17:30からおつまみも提供
定休日:不定休
参考:ホームページ・ラーメンデータベース・食べログ
(写真は過去記事より引用)
お店の場所は、晩翠通りを仙台法務局や木町通郵便局方面へ向かい、角に中華料理屋の「紅龍」がある交差点を左に曲がります。
車でお越しの方は一通となり、大通り側からは入れないのでご注意ください。
この日は平日の13時頃にお邪魔をさせていただきました。相変わらず綺麗な店内で好感がもてますね。お店に入ると、店員さんがその時の限定メニューや各種ラーメンの説明をしてくれます。久しぶりだから、何を食べようか迷っちゃうなぁ。
↓前回の取材レポはこんな感じ↓
■突如現れた本格濃厚鶏白湯のお店
店員さんに教えてもらった限定麺も気になりましたが、今回は『超濃厚鶏鰹つけそば/830円』をお願いしました。
だって”超”って気になりませんか!? 漫画ドラゴンボールの孫悟空だって超(スーパー)サイヤ人になった時の強さは別次元に変わりますからね。オラ、わくわくすっぞ!
大量の鰹・鶏ガラを炊いてつくった超ドロドロ 濃厚スープのつけそばです
(ホームページより引用)
ふふふっ、いいじゃないの。果たしてお味はいかに!?
今回は夜に会食を控えていたので普通盛りでお願いしました。大盛りにするには+100円となります。
鶏チャーシューに細先メンマ、海苔のトッピング。全部乗せにすると、味玉やつくねとかも付いてくるのかな。
麵は太麺角タイプの平打ちとなります。では、実食へ!
▼さぁて、超濃厚はいかに!?
あれ…
意外とサラサラしてる!?超濃厚っていうから、麺に絡みつく程の粘度を想像していましたが、名前程では無かったみたいです。
まぁまぁ、一番大切なのはその味ですよね。では、早速パクッと。
おいおい、めちゃくちゃ美味しいじゃないの!! ひと口食べて分かるその美味しさ。味を判断するキッドの審査の門がいとも簡単に開けられてしまいました。
うわ~、これめっちゃくちゃ好きな味ですよ。以前、東京中野で食べた「二代目えん寺」っていうお店のつけ麺を思い出します。あそこまでの濃厚さはないものの、ポタージュのようなとろみに麵が絡んで最高の一言。
味の濃さは薄くもなく、しょっぱくも無く、まさに丁度のど真ん中。ブルですわ!いいね~♪
麵も小麦の味がしっかりと感じられる良き麺でした。それでいて鶏の旨みが凝縮されたスープに絡みつき、最高の出会いが生まれています。
次に鶏チャーシューを食べようかな。確かチャーシューとつくねが美味しかったような…パクっ
もう【しっとり】という言葉を調べたら、”シロトリコの鶏チャーシュー”って出てくるんじゃないかっていうぐらいのしっとり具合。これはたまりません。しかも胸肉だからヘルシー♪
ダイエット中でも、この鶏チャーシューなら飽きずに毎日でも食べられそうです。いいよ、いいよ~。
つけ汁の中には鶏つくねが隠れていました。こちらもまぁ美味しい!!軟骨が入っていても面白いかもね。
細先メンマは柔らかくて、シャクシャクとした食感で優しく口の中で繊維がほぐれていきます。
もう無我夢中で食べ進め、気が付けばあっという間に完食でございます。最後に残ったスープをまくって、試合終了となりました。
途中卓上にあった魚粉やラー油を入れて食べてみましたが、それはそれで風味が増し味変としてはアリかも。それでもデフォルトの味が美味しすぎたから、普通盛りであればもったいないからそのまま食べてもいいかもね。
つけ汁はそこまでたっぷりというわけではないので、大盛りにした場合にはちょと足りなくなるかもしれません。初見でご判断くださいね。
久しぶりに食べた『シロトリコ』さんでしたが、まさかこんなに美味しかったとは、近々再訪決定です。ぜひみなさんも食べてみてくださいね。ごちそうさまでした♪
店名:濃厚鶏そば シロトリコ
電話番号:022-393-6676
住所:宮城県仙台市青葉区木町通1-1-23
営業時間:【月~金】昼11:00~14:00
夜17:30~22:00
【土、日、祝】昼11:00~14:30
【月~金】17:30からおつまみも提供
定休日:不定休
参考:ホームページ・ラーメンデータベース・食べログ