こんにちは、はむぼーです。
現在、藤崎本館の7階催事場では『全国駅弁大会とうまいもの市』が開催されています。うまいもの市は藤崎で大人気のイベントで、今回で17回目の開催です。
駅弁も60種以上集まるというだけあって、駅弁好きにも大人気のこのイベント。
うまいもの市特集では、うまいもの市のたくさんの商品の中ではむぼーが特に気になった商品を実食レポしていきます。
全国駅弁大会とうまいもの市
藤崎の前に大きく展示されているこちらの看板。
全国駅弁大会とうまいもの市は藤崎本館の7階催事場で2月16日から2月26日まで開催中されます。
会場:藤崎本館の7階催事場
開催期間:2020年2月16日〜2月26日まで
アクセス:藤崎本館の7階催事場
住所:〒980-8652 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目2−17
元祖たこ焼き|目の前で職人が作る87年前から続く伝統の味
会場に漂う、たこ焼きの美味しそうな香り。
ここは87年前から続く伝統のたこ焼きの味を楽しむことのできる「元祖たこ焼き」。
会津屋のたこ焼きは、ソースもかかっておりませんし、他店のたこ焼きと比べるとサイズも小ぶりで、見た事がない方は少し驚かれるかも知れません。会津屋はシンプルで旨味のあるジューシーなたこ焼きをそのまま食べるスタイルを代々守ってきました。これも「手軽であることにこだわりたい」という初代の信念を重んじているからこそです。他の事をしていても、手軽に手でつまんで食べられる。料金も安くて、冷めても美味しい。たこ焼きは商売人の街である大阪だからこそ生まれ、大阪人にこそ愛される食べ物だと思います。
引用:元祖たこ焼き
こちらのたこ焼きの珍しいところは、たこ焼きに味がついているのでソースをかけずに食べても美味しいというところ。そして、大きさが小さめなので、一口でパクッと食べられること。
お店のキャッチフレーズでもある、「手軽に手でつまんで食べられる」というのもとても面白いなと思いました。
メニューはこんな感じ
12個で591円ってめちゃくちゃ安い!
しかもたくさん買うごとにどんどん料金が安くなっていくみたい。
さすが値切りの街大阪のたこ焼き、値切られる覚悟で商品を提供してきた歴史を感じます。
イートインコーナーで出来立てを食べることもできます。
目の前で職人が作るたこ焼き。
くるくるとひっくり返す見事なてさばき、いつまでも見ていたくなります。
できあがった商品。
美味しそう🤤
ソースをつけずにパクッと一口。
出来立てだから、かなりホフホフ、熱い、でも美味しい😳 口の中でホフホフ食べる喜び😳
味はだしの優しい味で、まるで駄菓子のえびせんべいを食べているよう。
でもタコはしっかりと入っていて食べ応えがある。この出汁で食べる味、大阪人が出汁の味を大切にしている人間性も現れているのですかね?
ソースをつけないたこ焼きははむぼー的には斬新でしたが、かなり美味しかったのでペロッと食べて、ごちそうさま。
ちなみにこちらの店舗は「G20サミット大阪」に出店するくらい有名な店舗のようです。
まるでお菓子のように手軽に食べれるこちらのたこ焼き。
童心に帰った気分で楽しく食べることができました。
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
それでは〜。
会場:藤崎本館の7階催事場
開催期間:2020年2月16日〜2月26日まで
アクセス:藤崎本館の7階催事場
住所:〒980-8652 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目2−17