はじめまして、えーえです!この度、仙台マチプラで、ライターをさせて頂くことになりました。
進学で山形から仙台に来てから早20年弱(笑)実は、まだまだ知らないことだらけです!
私の見つけた魅力的な宮城を、どんどん紹介できたらいいなと思いますので、どうぞ宜しくお願いします♪
ということで!挨拶がわりに、私が宮城に来てビックリしたことを5つ発表します!笑
1.電車の本数が多い!
私が育ったところは、電車の本数は30分に1本。下手すると1時間に1本レベルです。
これを逃したらまた1時間後…なんてことはしょっちゅうでした。
仙台に来て、15分待てばすぐに電車が来ることに感激したのを覚えています。
あとホームがたくさんあることも驚きましたね…。改札通ってから、仙石線の乗り場までが長い!終電に乗りたい時は、とにかく焦ってました(笑)
2.バス乗り場と地名がわからなすぎる
バスも同じく、劇的に少ないです(笑)私の地元は田舎中の田舎なので、土日はバスが運休なんてことも…。
その点、仙台はバスも多い!仙台市バスと宮城交通が違うものだと気づくのは、しばらく後でした(笑)
ですが!
土地勘が無く地名も詳しくないので、どこに連れていかれるのかとハラハラしてしまい、使いこなす自信がありません。
実は、いまだにバスだけは苦手意識が…(笑)バスの使い方のコツをぜひ教えてください!
▼みゆさんが書いたのバスのおでかけ旅
3.あいづちに「だから~」と言われて固まる
これは宮城あるあるなのか不明なのですが、学生時代に友達と話をしていたら「だから~」という相づちを打たれて「えぇ!?」となったことがあります。
結論を要求されてるのかと思って、「私の話は終わりました…」と言ったら、向こうもキョトンとしてましたね(笑)
生まれて始めての相づちでした。ちなみに、私の地元の相づちは「んだずねぇ~」です。
他にも宮城独自の方言は思ったよりもあって、「ねっぱる」「いづい」は、こっちに来てから覚えました!
地元にはそれに変わる言葉が意外となくて、よく出来た言葉だなぁと感心しました。
▼ひーこさんも感じた方言
4.芋煮が味噌味でしかも豚肉だった
これは、山形県民からすると衝撃でした。「芋煮」というものは醤油味で統一されているものとばっかり思っていたので(笑)
豚肉と味噌って、里芋の豚汁じゃん!と毎回思います。美味しく食べてるんですけどね♡
最初は「なんだなかぁ」と思いながら食べてましたけど、今ではどちらも大好物です!
最近は出来てないですが、芋煮会で2種類作って食べ比べできる贅沢な感じがたまらないですね。
余談ですが、醤油味の芋煮はカレールーを追加すると、とてつもなく美味しいカレーに変身します!
芋煮→芋煮うどん→カレー→カレーうどんと変化をするので、ぜひ試してみて下さい。
▼芋煮の紹介記事はコチラから
5.青葉区がとてつもなく広い!山形との県境が青葉区!
そもそも宮城県が4区に分かれているのも、宮城に来てから知ったことなので、「都会じゃないか!」と思いました。
地元に帰るときは、愛子を通って帰るルートが多いのですが、青葉区から山形県に入ることに不思議な気持ちになっていましたね(笑)
最後に
私の独断と偏見による、「宮城に来て驚いたこと」を紹介してみましたが、書いているうちに、まだまだありそうな気がしてきました!
これは続編があるかもしれせん(笑)
改めて、宮城の素敵なところをたくさん紹介していきますね♪よろしくお願いします!
*トップ画像引用元:いらすとや