こんにちは、キッドです。
週末は天気が良くて気持ちが良かったですね。すぐそこまで春が近づいています。最近卓上パクチーの栽培を始めたキッドが今週もいろんなネタをお届けします♪
本日お届けするお店はこちら『炎助式担担麺と肉汁魔婆豆腐の店 炎助』さんとなります。一番町四丁目商店街から、鮨勘などがある小路を入ったところにお店があります。
店名:炎助式担担麺と肉汁魔婆豆腐の店 炎助
電話番号:022-397-7034
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-5-3
参考:Twitter・食べログ
もともとは東京ナポリタンやえび助があった場所に、なんとも刺激的な看板と一緒に新しく炎助さんがオープンされました。暖簾には鬼が見えます。ひえー!!
お店の前の看板をチェックしてみると、担々麺と麻婆豆腐がオススメのお店のようですね。そして、たぶん辛いのでしょう。いや、絶対辛いでしょう!!
この日は平日の12時半ぐらいにお邪魔をさせていただきました。店内はカウンター席とテーブル席とで18席程の広さとなります。お客さんも程よくいらっしゃいます。入口で食券を買うスタイルで、この日はカウンター席に座りました。食券を店員さんに渡す時に、辛さと山椒の痺れレベルを5段階から選ぶようです。初めてなので通常の辛2/シビ2でお願いをしました。
卓上にはこんなPOPも。ハバネロや、ジョロキアや、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーなど色々書いてありますが、たぶん伝えたいことはただ一つ。辛いよ!ということでしょうか。怖いですねー。でもちょっと楽しみでもあります♪
ラーメンの到着です。今日は『 炎助式担担麺味玉入り/880円』にしました。見た目はとても美味しそうですね。彩りも綺麗でいい感じ。
まずはスープから頂いてみます。ズズズっと。うん、なるほど。動物系のスープの旨みとゴマの風味、そんなに辛さはありませんが、あとから山椒の痺れがガツンと襲ってきます。結構強めですね。この強さでシビ2なので、これ以上のレベルの想像がつきません。ちょっと気管支に入ると大変なことになりそうです。グフフッ。。
麺は太麺平打ちで軽いウエーブがあり、モチモチした食感を楽しめます。スープにはそこまで粘度が無いので、適度な辛さと痺れと一緒に味わうことが出来ました。
チャーシューは豚バラタイプで柔らかく美味しいですね。程よい噛み応えもあって、もう2-3枚は欲しくなります。
味玉は黄身がほんのり半熟タイプで、味付けはちょうど良く、お口のオアシスに感じられました。卵の味の柔らかさにほっとします。
初めての炎助さんでしたが、思いのほかシビの主張が強くてビックリしました。食べ終わる頃には、唇がビリビリビリ。お客さんは坦々麺の方と、麻婆豆腐の方が半々ぐらいでしょうか。麻婆豆腐も食べてみたいですね。次は辛さ3シビ1ぐらいでいいかな。ぜひみなさんもシビシビを感じてみてください。ごちそうさまでした!
店名:炎助式担担麺と肉汁魔婆豆腐の店 炎助
電話番号:022-397-7034
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-5-3
参考:Twitter・食べログ