こんにちは、キッドです。
今日はちょっと肌寒い仙台からお届けします。周りで風邪が流行ってませんか。そんなキッドも鼻水と肩こりにやられています。薬飲んで、湿布はって、羽生くんも首につけているファイテンをつけて、今日もパソコンをぱちぱち。負けへんでー!!
さてさて、本日みなさんにご紹介するお店はこちら。仙台のうなぎ屋の代表格『開盛庵(かいせいあん)』さんです。
店名:開盛庵(かいせいあん)
電話番号:022-266-2520
住所:宮城県仙台市青葉区一番町1-2-21
営業時間:(月~金)11:30 ~15:00 / 16:30~20:00
(土・日祝)11:30~20:00
定休日:無休
参考:ホームページ・食べログ
この日はゴールデンウィーク前半。東京から可愛い後輩が里帰りをしてきたので、何を食べたいと聞いてみると、‟美味しいうなぎが食べたい!”。
いいでしょう、このキッドに任せなさい!!そこでやってきたのは、サンモール一番町商店街を青葉通り方面へ歩いた先にある『開盛庵』さんです。
仙台では美味しいうなぎ屋さんがいろいろあります。そのお店毎でも全然違うから面白いですよね。過去にもいろいろ行っているので、参考にされてみてください。
この日は12時半ぐらいにお店へやってきました。
店内は情緒溢れる造りで多くのお客さんで賑わっています。運よく奥の小上がり席に座ることが出来たのでほっと一安心。テーブル席や小上がり席、二階にも部屋があり、全部で150席ほどの広さとなるようです。
まずは後輩との再会を祝して乾杯♪ くぅ~、昼から飲むビールはか・く・べ・つ☆
(引用元:ホームページ)
お品書きはこちら。
お膳や懐石料理、ちらしなどお重の他にもいろいろあるようでした。それでも頼むのはやっぱり「うなぎ重」ですかね。うわ、肝焼きも食べたくなる!!
ジャジャーン!!見て見て見て、なんて美味しそうなんでしょう。
今日は『お重(竹)/3,000円』をお願いしました。付け合わせには肝吸いとお漬物。早くかぶりつきたいですね。
『竹』の場合、重箱からちょっとご飯が見えるぐらいのうなぎの大きさとなるようです。クチコミなどを見ると、『松』はご飯が見えないぐらい大きさ。その上の『特上』ともなると、およそ1.5匹分ぐらいのボリュームなるとのことでした。ご飯とうなぎをちょうどいいバランスで食べたい人なので、個人的には竹か松ぐらいがいいかな。
肝吸いはかつお出汁がふわりと香り、体に染み渡る優しい美味しさでした。この日はちょうど雨降りでしたので、冷えた体には嬉しいですね。じんわり♪
では、早速うなぎちゃんを頂きます。パクっと。うわ、美味しい。一口食べて、やっぱりうなぎって美味しいなぁ。お店毎に味の違いがいろいろありますが、開盛庵さんのうなぎはほんとちょうど良い!!
うなぎはふっくら柔らかく、口の中でほろほろと崩れていきます。表面は香ばしく焼き具合もベスト。タレは甘めですが、くどくなく最後まで飽きずに食べられる絶妙な塩梅です。うわー、開盛庵さん好きだなー。いつまでも口への反復作業を続けたいです。最高!
卓上にはうなぎのタレや山椒が置かれていますので、お好みでお使いください。後半には山椒を振りかけてピリっとアクセントを楽しみました。うなぎと山椒、この組み合わせもたまりませんなぁ。
はるか昔に食べたことがあったような気がしますが、改めて訪れた開盛庵さん。その美味しさには思わずにっこり。久しぶりに会った後輩とも話に華が咲きました。ちょっとした自分へのご褒美やお祝い毎など、ぜひみなさんも行ってみてくださいね。とっても美味しかったです。ごちそうさまでした♪
店名:開盛庵(かいせいあん)
電話番号:022-266-2520
住所:宮城県仙台市青葉区一番町1-2-21
営業時間:(月~金)11:30 ~15:00 / 16:30~20:00
(土・日祝)11:30~20:00
定休日:無休
参考:ホームページ・食べログ