あの頃のキッドシリーズ、第31弾をお届けします。
今回ご紹介をするお店は国分町にある言わずと知れたもつ鍋の名店『九州料理と旨い酒 もつ擴(ひろ)』さんとなります。これからのググっと気温が下がる季節にも食べたくなりますよね。もつ鍋はもちろん、様々な九州料理でお腹から温めてみてはいかがでしょう。
どうぞご覧あれ♪
博多水炊き風もつ鍋 もつ擴(ひろ) / 2014.5.26
仙台でどこか美味しいもつ鍋屋さんはないかな~っと探していたら、友人の紹介で国分町にある『博多水炊き風もつ鍋 もつ擴』さんに行ってきました。
※現在の店名は『九州料理と旨い酒 もつ擴』となっています。
仙台に帰ってきてから、初めてもつ鍋を食べるかも♪
平日ということもあって、すんなり入ることができました。
席は掘りごたつになっていて、店内には各有名人の色紙が壁いっぱいに飾られていました。MONKEY MAJIKさんの色紙もありますね。
とりあえず、仙台も徐々に夏のにおいがし始めて気温がぐぐっと上がってきたので、生ビールで乾杯です。
くぅ~!!!!
今日のお通しはもやしのナムルでした。
もつ鍋屋さんに来たので間髪入れずにもつ鍋をお願いしました!!
博多水炊き風ということで、鍋にはスープではなくダシ汁が入っていました。へぇ~、楽しみ!!
モツの鮮度がいいのか、ひと煮立ちしたら食べ頃だそうで、モツとキャベツを小皿に移して、専用のタレをかけて食べます。
タレは甘酸っぱい感じですね。これまた面白い。(*^▽^*)
モツは見てもお分かりの通り、プリプリです!!
一口パクッと。ジュワ~~~!!!
中からモツの脂が溢れ出ますね。脂が甘いです。専用のタレがまた美味しいなぁ。いつも食べるもつ鍋とはまた違っていいですね。
せっかくなので博多名物の一口餃子も注文です。
サッパリしていて何個でも食べれちゃいます。写真は1人前です。
こちらは桜肉ユッケです。早く食べたくて写真を撮る前にまぜまぜしちゃいました。すみません…
味は文句なく美味しいです。黄身のコクとゴマ油の風味とが相まって桜肉の旨みを引き出しています。
*桜肉とは馬肉のこと
お口直しにキュウリの1本漬けもお願いしました。こういうのも大切ですよね。
お腹も徐々に膨れてきましたので、〆のゴマ蕎麦をお願いしました。
先程のダシ汁にチャンポン麺を入れて、上には大量の黒ゴマがたっぷりかけられます。こちらも初めて見ますね。
鍋のダシ汁がなくなってきたら、麺をゴマに絡めて完成です。先程もつ鍋を食べたタレをお好みでかけて頂きます。
パクっと!!なるほどね。ゴマの香ばしいにおいが口いっぱいに広がります。麺はちょっとぼそぼそしてたけど、〆にはちょうどいいかも。
久しぶりのもつ鍋ということで、ちょっと食べ過ぎちゃいました。
先程のもつ鍋の後にさらに1人前を追加したのが多かったですね。仙台でまたもつ鍋が食べたくなったらお邪魔しますね。
ごちそう様でした。つづく
施設詳細
店名:九州料理と旨い酒 もつ擴
電話番号:022-265-5828
住所:仙台市青葉区一番町4-3-9 第三藤原屋ビル 1F
<営業時間>
月~土 17:30~03:00(L.O.02:30)
日・祝 17:30~翌0:00(L.O.23:30)
定休日:無
参考:食べログ
おわりに
もつ擴さんと言えば、ダシで火を通したプリプリのもつを、専用の甘酸っぱいタレをかけて食べるのが最高なんですよね。一口餃子は柚子胡椒を添えて食べたり、馬肉の桜ユッケも美味しいし、仙台にいながらまるで気分は博多にいるよう♪
ぜひみなさんも行ってみてくださいね~。