【新店open】行列必須。12月末オープンのパン屋さんは、人気店の姉妹店。~ジラフパークタウン/泉区高森~

パン

こんにちは、Jacklinです。東北学院大学の五橋移転の影響か、少しづつ寂しくなってきた泉区に人気パン屋さんの新店舗がopenしたので、ご紹介いたします。

Girafe Park Town ジラフパークタウン

場所は、泉区高森。昨年10月末までは純生食パン工房 HARE/PAN仙台泉店がありました。ななめ向かいにはみやぎ生協高森店。姉妹店の「ブーランジェリージラフ」は、以前むにさんが訪れていました。

人気のパン屋とカフェが同じ建物にオープン!ブーランジェリージラフ&KEYAKICOFFEE に行ってみました!ー仙台市若林区ー

以前ご紹介した「えんまる」さんも近いです。

フランス語で「ブーランジェリージラフ」は「キリンのパン屋」さん。こちらのお店にもあちらこちらにキリンがいました。

こちらのお店は、昨年12月27日にopenしたばかりですが、初日からたくさんのお客様が訪れていて、連日どの時間帯も行列ができています。駐車場もたくさんありますが、いつも満車に近い状態。すでに人気店。並んでいる間もいい香りが漂ってきます。

お店に入るまでに、手書きの案内がいくつか貼られています。次回のために予習。openは10:00~18:00、品切れ次第閉店。定休日は月曜日で祝日は営業しているそうです。

次の案内は、お支払方法。現在は、支払いは現金のみ。いずれは、クレジットカードやpaypay、電子マネーが使えるようになるみたい。パン屋さんでお買い物すると、ついついたくさん買いすぎちゃいますから、電子マネーやクレジットカードが使えるのは有り難い。

次のお知らせは、入場制限について。5名様ぐらいなので、前に方が出てきたら、入店する感じ。訪れたのが、土曜日の午後だったので、家族連れやご友人と来店する方が多く、2組くらいが店内でお買い物をしているイメージ。キリンのように首をなが~くして待ちましょう。

いよいよ入店。

入口をはいると中央にアンティークテーブルがあって、たくさんのパンが並んでいます。いい香り~♡

店内はこじんまりとしているので、センターのテーブルを中心に一周回ったらお会計という感じ。買い忘れても戻りにくいので、入店したら直感でトレーにのせた方がスムーズ。

食パンは4種類もあります。公式のInstagramでは、種類ごとの特長が投稿されているので、参考にしてもいいかも。

今回購入したのは、こちら。

塩バタータバチェール 180円
大きさの割に、ずしっと重みを感じる一品。表面には岩塩がついています。自宅に帰り電子レンジで30秒温めたところ、生地はモチモチですが少しハード。中からじわーっとバターが染みだしてきます。トーストでもこんなにバターが溢れ出ないかも♡

塩バターパン
こちらも自宅に持ち帰り、電子レンジで20秒。細目のパンですが、こちらもどこに入っていたんだろうと思うくらいのバター。塩バタータバチェールよりもソフトなので食べやすく、とにかくバターが溢れます。是非温めてお召し上がりください。

リーン食パン 400円
こちらは、Instagramで店主が朝ごはんにトーストで食べていた食パン。どうしても気になって購入してしまいました。食パンの甘味は甘酒。砂糖の量は通常の半分だそう。トースターで焼くと、中はふわっふわ、耳の部分は香ばしく、パリッパリ。こんがりとしたトーストにはなりませんが、色々な食感が楽しめます。

ジラフさん、パークタウンへようこそ!末永くよろしくお願いしま~す。

店舗詳細

店名:Girafe Park Town ジラフパークタウン
住所:仙台市泉区高森5-33-6
営業時間:10:00~18:00
※売り切れ次第close
定休日:月曜日
※祝日は営業
電話番号:022-200-6063

Instagram:@girafe_park_town