三度の飯よりパンと酒。どうも、ふるです。
皆さんのお酒の後の締めのメニューはなんですか?締めと言えば、ラーメンが定番ですが、私は断然、スイーツ!最近は「シメパフェ」にハマっています。
シメパフェとは、飲酒もしくは食事の後の締めとして食べるパフェを指し、北海道札幌市で発展した食文化である。
(ウィキペディアより引用)
ここ数年、一気にブームに火がついた札幌発祥の「シメパフェ」。
仙台でも、おしゃれな皿盛りパフェの「チョコレートな関係」や、お酒とのペアリングも出来ちゃう「Assiette Dessert etonne(アシェットデセールエトネ)」など、夜でもパフェが楽しめる店が結構あります。
今回は、旬のフルーツをふんだんに使ったパフェが、深夜まで楽しめる「La Couronne D’or(ラ・クロンヌ・ドル)」をご紹介します。
店名:La Couronne D’or(ラ・クロンヌ・ドル)
電話番号:022-292-4220
住所:宮城県仙台市若林区新寺1丁目6−12
営業時間:10:00~24:00
定休日:無休
参考:ホームページ・Instagram
仙台駅東口で呑んだ帰りに「シメパフェ」を食べるべく、ほろ酔い気分で向かった先は「La Couronne D’or(ラ・クロンヌ・ドル)」。
場所は、仙台駅東口から「ヨドバシカメラマルチメディア仙台」前の通りを、右に向かって10分ほど直進。
すると、大きな窓に店名が書かれた建物が見えてきます。それが「La Couronne D’or(ラ・クロンヌ・ドル)」です。
なんと!営業時間は10:00~24:00まで!
パティスリーとカフェ、2つの顔を持つ「La Couronne D’or(ラ・クロンヌ・ドル)」
店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、ど真ん中にあるチョコレートやカヌレなど、要冷蔵のお菓子のショーケース。壁際には、クッキー等の常温保存の焼き菓子とマリアージュ・フレールの紅茶。店名の書かれた大きな窓の前にはパン。レジ横にはケーキ(生菓子)のショーケースがL字型に並んでいます。
まるで、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」の「お菓子の家」に来たかのような、お菓子に囲まれる幸福感を味わえます。
奥のカフェは、カウンター席、テーブル席、ソファー席、個室と、さまざまな席が用意されており、シーンに合わせて利用可能。軽食からしっかりとした食事メニュー、アルコールも楽しむことができますが、今回の目的は「シメパフェ」です。
旬のフルーツをふんだんに使った、贅沢「シメパフェ」
フローズンヨーグルトのパフェ バニラ/1200円・ドリンクセット +200円(税別)
「フローズンヨーグルトのパフェ」は「バニラ」と「チョコレート」から選ぶことが出来ますが、今回は「バニラ」で。
旬のフルーツがたっぷりと使われている「フローズンヨーグルトのパフェ バニラ」。上にバニラアイス。周りにりんご、いちご、ミカン、ラズベリー、洋ナシ。下にはフローズンヨーグルト。中にはブルーベリー、キウイ、シャインマスカット、ピンググレープフルーツ、オレンジ。ほぼフルーツで構成されたパフェは感動ものです。
季節によってフルーツの種類が変わり、以前お邪魔した時は、マンゴー、ブラックベリー、ナガノパープル(皮ごと食べられる紫のぶどう)、パイン、レモンが使われていました。
結構な量ですが、フルーツもフローズンヨーグルトも、甘さ控えめでさっぱりしているので、いくらでも食べられちゃいそう。
「シメパフェ」はドリンクセットが断然お得!
パフェには、コーヒー、紅茶などの決められたドリンクを+200円でつけることが出来ます。コーヒーや紅茶は単品で注文すると、ポットで提供されますが、セットドリンクはカップでの提供。
パフェと一緒にいただくにはちょうど良い量かもしれません。
パフェはもちろん他のスイーツも楽しめる「La Couronne D’or(ラ・クロンヌ・ドル)」。
仙台駅東口からほど近い場所にありながら、喧騒から離れられる夜カフェで「シメパフェ」をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか?
店名:La Couronne D’or(ラ・クロンヌ・ドル)
電話番号:022-292-4220
住所:宮城県仙台市若林区新寺1丁目6−12
営業時間:10:00~24:00
定休日:無休
参考:ホームページ・Instagram