こんにちは、はまみーです。
今回は、仙台にお住いの皆さんにはおなじみの「そばの神田」さんのモーニングをご紹介します。
「そばの神田」さんには、「東一屋」と「町前屋」という2種類の店舗スタイルがあるんです。
「東一屋」は立ち食いスタイルで仙台市内に5店舗、「町前屋」の方はロードサイド型の椅子席・カウンター席のみで、多賀城に1店舗、若林区中倉に1店舗あります。
私の中では、そば神=立ち食いという、幼き頃からの刷り込みがありましたので、2018年に多賀城に出来た時には、座って食べるそば神ということで、びっくりしましたよね~。
店名:そばの神田 町前屋本店
住所:多賀城市町前4-3-5
Tel:022-253-6021
営業時間:全営業日=7時~21時
参考:ホームページ
イオン多賀城店のすぐそばにあります。
こちらの場所って、今まで元禄寿司だったり、人生さんのラーメン屋さんだったりと、他にもたくさん数え切れないほどの変遷があるんです。
そば神さんで落ち着いてくれればいいのですが…。
この日は平日の朝8時なので駐車場もガラガラ。
昼時はいつも満杯で、置くところがないほどにぎわっていますよ。
こちらがメニューとなっています。
立ち食いの方の店舗と同じ蕎麦、出汁を使用しているとのことですが、メニューの内容は少々違っているようです。
モーニングメニューは朝の7時から。ありがたいですね。
仙石線の仙台駅のホームには昔、立ち食いそばがあったんです。
高校時代、電車から降りるといい匂いがして、その誘惑に負けてサラリーマンのおじさん達と並んで、通学前によく食べちゃってましたね~。あのお蕎麦屋さんは伯養軒さんだったのかな?なつかしい。
福岡駅のホームには、とんこつラーメンがありましたよ!さすがですね。
モーニングのみセルフとなっています。
それでは入ります。
入ってすぐ右手に、券売機が2台あります。
券売機の間には、おみやげの生蕎麦サンプルが。「おうちでそば神」いいですね~。
お得なモーニングメニューは一番お安いものだと、かけそばで330円。
私は毎回、ほうれん草と卵が乗っている朝限定の「朝そば」380円です。
今思えば、お肉をトッピングすればよかった、次回はそうしよう(*^▽^*)
お金を払い、食券を持って入店します。
セルフなので、奥のカウンターまで自分で行き、店員さんにチケットを渡します。
一番奥の、一番端っこに座りました。
むぎ茶、緑茶、玄米茶とお茶の種類が多いのもうれしいポイント。
蕎麦湯もありますよ。
天かす、蕎麦揚げ(揚げ蕎麦?どっち?)、梅干し、お漬物の数々など、とにかくサービス品が充実しているんですよ。
▲朝限定の「朝そば」380円
天かすは、サービスのものを自分でのせています。
お蕎麦のおいしさは、言わずもがなですね!
こちらの味がお蕎麦のデフォルトという仙台の方も多いのではないでしょうか。
そういえば昔、名掛丁店に吉永小百合さんがお蕎麦を食べている写真が貼ってあり、それを見て母がやけに喜んでいたことを思い出しました、笑。
温玉の黄身がそばの汁に流れ出して食べられなくなるが嫌なので、最初にすくって食べちゃってます。
そして、サービス品のこちら。
おそばを食べた後には、お茶請け的な感じで、梅干をお茶と一緒にいただきます。
なので、お茶が3種類もあって選べるのが嬉しいのです。
最後にデザートとして、そばを揚げたものにお塩を少々かけて、またお茶と一緒にいただきます。
おいしい!充実!ここまで楽しんでも、モーニングだと30分はかからないっていう素晴らしき時短。
ありがとう、我らがソバカン。
店名:そばの神田 町前屋本店
住所:多賀城市町前4-3-5
Tel:022-253-6021
営業時間:全営業日=7時~21時
参考:ホームページ