『銀河鉄道の夜』と共に味わうひと月の和菓子♪
皆さんこんにちは!スイーツマニアのmiuです♪
▽『ふるふる寒天パフェ』はこちら♪
もちろん月替わりの『ひと月の和菓子』も忘れてはなりません!!
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を片手に頂きたい品々でした〜♪
令和5年文月~宮沢賢治の世界~
今月のテーマは『ふるふる寒天パフェ・イーハトーブ』とリンクする『宮沢賢治の世界』♪
見るからに涼やかでキラキラした4品は、夏の夜空に光り輝く星たちのよう♡
水晶の星~白鳥の停車場~…440円(税抜)
まず一品目は『水晶の星〜白鳥の停車場〜』。
白鳥の停車場の砂はきらきらと輝く水晶たち。
そ〜んな幻想的な『白鳥の停車場』が、細やかな技で表現されています♪
口溶けの良いなめらかなこなしの中からは、ほっくり食感の大粒の甘納豆入りの白餡が登場!
優しい甘さが包み込む味わいは、まるで白鳥さんが見守ってくれている様な一品です!
Fossil~150万年の眠り~…430円(税抜)
お次はキランと輝く錦玉羹の中に、ごろっと何かが入っています!
そう!
宮沢賢治は地質学について大変詳しく、物語の中でも地質学のエッセンスがたくさん散りばめられているのです♪
そ〜んな鉱物を彷彿させる正体は、、
東北の郷土菓子『くるみゆべし』!
ゆべしの中からはごろっと胡桃が顔を出します♪
なんとも不思議で新しい『くるみゆべし』がここに誕生です!
夜空ノムコウ…430円(税抜)
夜空の旅の始まりは『銀河ステーション』から出発です!
青く輝く夜空は、すっきりとした味わいが堪らない錦玉羹♪
グレープフルーツの果肉入りなのが、これまた嬉しいポイントです♪
Coalsack~そらの孔餅~…440円(税抜)
『銀河鉄道』が最後に向かうのは『南十字星』。
そして『南十字星』の真東にある石炭袋と言われる暗黒星雲。
わぁ〜♡
今年も出会えました!!
まめいちさんの絶品本わらび餅!!
ほろ苦さと甘さが交差し
ぷるん・ぷるん・とろり
と消えていく、なめらかなこし餡入りの本わらび餅。
もうそれは、輝く星空の中にどぼんとあいた空の孔。
まめいち鉄道でいざ銀河へ出発♪
さぁ!
もう気分は『銀河鉄道の夜』の物語の中!
ぜひ、今年の七夕は『銀河鉄道の夜』とまめいちさんの和菓子をお供に夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?♪
和菓子まめいち 定禅寺通店
営業時間:10時~17時(L.O.16:30)*無くなり次第終了
定休日:木曜日
住所:仙台市青葉区春日町1-5 SKビル定禅寺2階A
電話:022-302-4721
参考:HP
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