カンペキに理想的な洋食屋さんのオムライス!美しすぎるフォルムに感動【洋食 浅草軒 エスパル仙台店】

洋食

こんにちは、はむぼーです。
今回は、仙台市青葉区中央にあるお店『浅草軒』をご紹介します。

店名:洋食 浅草軒 エスパル仙台店
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル本館B1F
電話番号:022-716-7156
参考:食べログ

みなさん、オムライスは好きですか?

はむぼーは学生の頃オムライスにどハマりして色々なお店を食べ歩きました。

オムライスと一口に言っても、見た目がしっかりとした正統派、とろっととろける食感派、最近だと白いオムライスなんてものまで・・・。

オムライスはラーメン同様、その単語では形容しきれない、店舗ごとに個性溢れるメニューです。個性的な見た目や味も魅力的ですが、やはり最終的には正統派に戻ってきたくなります。

というわけで、はむぼーが今回お邪魔するのは正統派オムライスを食べられる『洋食 浅草軒 エスパル仙台店』さん。

それでは行ってみましょう。

『洋食 浅草軒 エスパル仙台店』ってどんなお店?

お店の外観はこんな感じ。

浅草軒という名前だけあって、和風テイストな外観。

店の外には、美味しそうな食品サンプルがたくさん。

そしてこれが、今日のお目当てオムライス。
食品サンプルの時点で、もう正統派であることがわかります。

店内の様子はこんな感じ。

緑を基調とした、ゆったりとしたソファ席の店内。
エスパルにあるので、長旅で疲れた人もゆっくりと休むことができそうです。

メニューはこんな感じ。

熱々鍋ピラフに洋食御膳、牛タン焼き御膳。

ハンバーグステーキにオムライス。

どれもこれも美味しそうなメニューばかりで目移りしてしまいます。

でも今日のお目当ては、「洋食屋さんのオムライス」、君一択だ!

そして、こちらの店舗、追加料金でデザートドリンクセットにすることができるのです。デザートも食べたいし、今回はセットにしよう。

注文をしたらお水を飲んでしばし待機。

お待たせしました、「洋食屋さんのオムライス」です〜。

「洋食屋さんのオムライス」を食べてみた感想

届いた商品はこんな感じ。

まさに正統派のオムライス。
つるんとキレイな黄色の卵が美しい。

そしてたっぷりとかかったケチャップも食欲をそそります。

それではさっそくいただきます。

ほどよい厚さの卵に覆われた、チキンライスが登場。

一口、口に入れれば、まさにそれは昭和の洋食屋さんにトリップしたよう。

ケチャップで味付けされたライスに、チキンと玉ねぎのうまみがたっぷりと炒めこまれたチキンライス。家庭で作れそうで、なぜかこの味を再現できない、懐かしい洋食屋さんの味。

そして卵、薄焼きのようで、口に入れると、卵のとろっとした食感も味わえる絶妙な焼き加減。全てが、正統派の、まさに理想通りのオムライス。

色々なオムライスを食べてきたけれど、スタンダードにこの味が一番美味しい。

そして、セットで頼んだドリンクがこちら。

クリームソーダ!

クリームソーダってスーパーでも他の飲食店でもあまり見かけない、洋食店ならではのドリンク。

鮮やかな緑色と、純粋な白いアイスの色合いが最高。

オムライスにクリームソーダ。
まさにお子様ランチ。

大人になって頼めなくて悲しい、お子様ランチをここの浅草軒ならこのような形で大人スタイルに頼むことができます。

この見た目大好き。

ケチャップライスとソーダを交互に口に入れる喜び。私は今、この空間だけ5歳児に戻っている。

昔懐かしい、古き良き時代を思い出しながらオムライスを味わう。

はむぼーは、映画やドラマを見て昔を懐かしむよりも、食事で昔のできごとを思い出すことが多い気がします。

感傷に浸りながら食べて、ごちそうさましでした。

というわけで、正統派オムライスとクリームソーダで古き良き時代を思い出すことのできる「洋食 浅草軒 エスパル仙台店」。

気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。

それでは〜。

ちなみにデザートはフォンダンショコラにしました。

中のチョコがとろっととろけて美味しいですよ。


店名:洋食 浅草軒 エスパル仙台店
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル本館B1F
電話番号:022-716-7156
参考:食べログ