こんにちは、はむぼーです。
現在、仙台三越 本館7階ホールでは『第19回 金沢・能登 美味と美技展』が開催されています。金沢・能登 美味と美技展は仙台三越で大人気のイベントで、今回で19回目の開催です。
春を告げる北陸の美味しい商品や伝統工芸品に触れられるというだけあって、大人気のこのイベント。
金沢能登展の美味しいもの特集では、金沢・能登 美味と美技展のたくさんの商品の中ではむぼーが特に気になった商品を実食レポしていきます。
第19回 金沢・能登 美味と美技展
三越の前にも看板が大きく展示されていました。
第19回 金沢・能登 美味と美技展は仙台三越 本館7階ホールで2月22日から3月1日まで開催されます。
会場:仙台三越 本館7階ホール
開催期間:2020年2月22日〜3月1日まで
アクセス:仙台三越 本館7階ホール
住所:〒980-8543 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目8−15
柚餅子総本家中浦屋の玉柚餅子|おちょぼ口で食べるかわいい柚餅子
丸柚餅子で有名な柚餅子総本家中浦屋さん。
この独特な銘菓の姿を見たことがある人もいるのではないでしょうか?
丸柚餅子とは?
柚子の中をくり抜き秘伝の味付けをした餅米をつめ、それを数回蒸して約半年間自然乾燥させる。
古くからの製法で作られる手作りの銘菓。
引用:柚餅子総本家中浦屋
秋に採れる旬の柚子を使用するため、1年に1度しか作ることのできない貴重な銘菓。
輪島の代表銘菓として、地域の人々に昔から愛され続けてきたようです。
こちらも丸柚餅子も気になったのですが、物産展の人気はこちらの商品のよう。
玉柚餅子
柔らかい求肥餅に柚子をちりばめて、 一口大に可愛く丸め砂糖漬けしました。おちょぼ口でお召し上がり下さい。
引用:柚餅子総本家中浦屋< /blockquote>
こちらは一口サイズの小さな柚餅子なのでお土産に人気の商品のようです。
柚子の色が綺麗ですね。
柑橘類が好きなはむぼーとしては、この柚餅子はとても気になるので早速購入。
柚餅子を食べてみた感想
お持ち帰りの用の袋はお守りを購入した時の袋のようで、なんだか縁起がいい感じ。
中には6個の小さな柚餅子。
お皿に盛ってみました。
小さくて、柚子色がとても可愛らしいのでお茶菓子として重宝しそうですね。大きさは2.3cm。とても小さいです。
謳い文句が「おちょぼ口でお召し上がり下さい。」なので、はむぼーの大きなお口をできるだけすぼめていただきます。
食べてみると、口の中にふんわりと柚子の香りが。一口噛むば、とても柔らかくほんのり甘く、とても食べやすいです。
小さくて美味しく、柚子の香りがして爽やかなので食欲をそそられ、6個一気に食べてしまいました。
県によって名産品って色々あるんですね。
この柚餅子、とっても美味しかったので、また買って食べたいな🤤
というわけで、金沢の特産品を購入することのできる、『第19回 金沢・能登 美味と美技展』。
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
それでは〜。
会場:仙台三越 本館7階ホール
開催期間:2020年2月22日〜3月1日まで
アクセス:仙台三越 本館7階ホール
住所:〒980-8543 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目8−15