こんにちは、キッドです。
みなさん飲んでますかぁ~!!ビール大好き人間のお時間です。
先日のこと、仙台トラストシティの1階に入る【やまや】で店内を物色していたところ、お酒コーナーで気になるものを発見しました♪
「祭エール -Matsuri Ale-」
~東北6県のお祭りを応援各県ごとに特別醸造したALE(エール)でYELL(エール)を送るクラフトビール~
発売元は、個人的にも大好きな「COEDOビール」じゃないの。
気が付けば、すべての種類を買い物かごに入れていました。テヘっ
祭エール -Matsuri Ale- / COEDO
「祭エール-Matsuri Ale-」は、これからのお祭り復活に向けたをお送りすべく、日本の祭りへの精神性の現れの一つでもある米をテーマとし、各祭ごとに特別に開発されたビールです。1本あたり20円を各お祭りの関係者に寄付致します。青森県産、秋田県産、岩手県産、福島県産、宮城県産、山形県産、それぞれのお米を使うことで、日本人にとって、すっと溶け込むように馴染むスッキリとした飲み口のバランスの取れた仕上がりとなりました。
(引用元:COEDO HPより)
東北六県のお祭りを応援するためのコラボビールなんて、乙なことをやりなさる!!
各ビールには、その県産のお米を作ってビールが作られているんだとか。味って変わるのかな。気になります。
早速飲んでみましょう!
やまやで売られていた種類を全部買ってきました!!
岩手に秋田に山形に福島に川越??
って、おい!
宮城と青森が売ってなかったー。他にもいろんな酒屋さんを回ってみましたが売ってなかったー。残念なり。
川越祭り 埼玉県
なぜか、かわりと言ってはなんですが、埼玉県川越の「川越まつり」の祭エールをゲットしました。
今回の東北6県のお祭りへの応援に先立ち、ユネスコ無形文化遺産にも指定されている、コエドブルワリーの地元の埼玉・川越まつりの復活を祈念した「川越まつり・祭エール-Matsuri Ale-」を2021年2月発売しました。
(引用元:COEDO HPより)
最初は埼玉県川越の「川越まつり」が発売されていたんですね。
花笠まつり 山形県
わらじまつり 福島県
さんさ踊り 岩手県
竿燈まつり 秋田県
飲んでみた感想
それぞれ飲んでみたところ、気になる味は….。
うん、今流行りのクラフトビールのような、柑橘系・アロマのような風味が先行する味わいでした。炭酸は弱めかな。ビリっと舌の上に残り、そのものの味を楽しむようなビールではないでしょうか。
各県のお米を使って醸造しているとのことですが、言われないとそこまでわからないかな。
だが、しかし!
福島県のタイプは他のビールと比べると違っていた。
飲み口の甘さと、余韻に残る甘酒のような味わいは、他のビールには見られませんでした。この甘さが個人的にはあんまり好きじゃなかったです。普段、アサヒスーパードライのような辛口を飲んでいる人には、余計に甘く感じてしまうのかもしれません。
コロナウイルスの脅威が落ち着き、いつものお祭りが開催できることを祈って!
早くお祭りの雰囲気の中、屋台のごはんと一緒にビールが飲みたいよ~(ToT)/~~~
ビールの短冊に願いを込めて!
何気ない当たり前の日常が戻ってきますように☆彡
ぜひ、みなさんもコンビニやスーパー、酒屋さんで見つけたらチェックしてみてください。
宮城と青森のものがあれば、買って飲んでみたいと思います♪