こんにちは、キッドです。
宮城県/仙台出身、在住の方には著名な方が数多くいらっしゃいます。そんな中から、今日はこちらの方をご紹介させていただきます。
書店の販売員の傍ら手書き漫画を手掛け、今では全国を飛び回りながら、独自の視点と可愛らしいタッチが印象的なイラストレーターの『佐藤ジュンコ』さんです。
最近では宮城情報誌「S-style」でも連載企画を担当されています。私もちょこちょこいろんな場面でイラストを目にすることがあって、きちんと読んでみたいと思い『仕事場のちょっと奥までよろしいですか?』を購入させていただきました。他にもいろんな本が出ていたので、そちらも気になります。ぐむむっ
ふらっと立ち寄った一番町四丁目商店街にある、あゆみブックスさんで佐藤さんの本を探してみると、まさかのサイン本発見です!!!ちょっとお得な気分がして即買いをしてしまいました。ふふふっ
表紙をめくると、サインだけではなくあのイラストが!!安定の可愛らしさ♪
中身はあまりお見せ出来ませんが、こけし工人の小笠原義雄さんとの温かい会話のやりとりだったり。
私も大好きな小説家の伊坂幸太郎さんの小説が出来るまでの伊坂さんの行動だったりと、各人の普段では知ることが出来ない興味深い話が紹介されていました。
私も何人か知らない方がいたので、この本をきっかけに改めてインターネットで調べてしましました。いろんな方の話を自分も一緒になって聞けた気がしてとても面白かったです。それもひとえに佐藤ジュンコさんの素敵な人柄なのかもしれませんね。機会があればマチプラでも何かお仕事が出来たら嬉しいです。
今回私が読んだのはこちら『仕事場のちょっと奥までよろしいですか?』になります。意外と読み進めてみると、読みごたえがあって良かったですよ。
ぜひみなさんも読んでみてくださいね。佐藤さん、次はどんな場所に行ってるのかな~♪
佐藤ジュンコ
1978年、福島県生まれ。仙台の書店に勤務しながら、手書きマンガのフリーペーパー「月刊佐藤純子」を発行。15年からフリーのイラストレーターに。著書に『佐藤ジュンコのひとり飯な日々』『月刊佐藤純子』がある。仙台市在住。
(プロフィール参照:WEB asta)
■Twitter:https://twitter.com/junko_sato