こんにちは、キッドです。いつも何気なく利用しているお店が実は宮城県発祥のお店だったりすることってありませんか!?
そうなんです!!大学生の頃から利用させてもらっている『大衆食堂 半田屋』さんは、1958年に創業者の半田麟氏によって仙台駅前のジャンジャン横丁にお店を始められたのが最初となります。みなさんご存知でしたか。
お店の名前も2000年頃から「めしのはんだや」から今の「大衆食堂 半田屋」へ変更しています。今では全国展開もされており、宮城だけでなく日本人の胃袋を支えているわけですね。
店名:大衆食堂半田屋 東口BiVi店
電話番号:022-792-8085
住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡2-1-25
参考:ホームぺージ・食べログ
久しぶりの半田屋さんなので、ご飯の量を間違えないか心配です。※半田屋あるある
東口BiVi店では、入口からすぐに料理が並んでおり、好きなものをトレーに乗せレジへと進む方式となります。いろいろあって悩みます。2周ぐらいぐるぐると物色してしまいました。お昼の混雑時には迷惑なお客になってしまいそうです。。
料理が決まったらレジ横でご飯や麺類を注文してお会計となります。今ってすごいんですね。自分でレジにお金を入れて自動で清算してくれました。効率良くなってます!!
また半田屋といったら、このセルフスペースですよね。自分でチンして温めます。調味料もたくさん!!料理をあっつあつにしたいタイプなので、他の人に急かされないかビクビクしながら使いました。
13時を過ぎていましたが、多くのお客さんがいらっしゃいます。学生、サラリーマン、OL、お年寄りなどなど。お昼のピーク時には相席もあるかもしれませんね。
今回のメニューはこんな感じになりました。
久しぶりの半田屋さんだったので、いろいろと食べたいものを取ったら思いのほか金額がいってしまいました~。この内容で800円ぐらい。ビュッフェ感覚で取りすぎると危ないですね。。。ちなみにご飯は”めし(小)”にしました。
めし(小)でも結構多いです。普通のお茶碗の大盛りより多いぐらい。これはご飯をかきこむしかありません!!大衆食堂と言うように、どの料理も家庭料理のようなお味。ちょっと味付けがしょっぱいけど、ご飯が進むから良しとしましょう。
なかでもアジのフライは身がふっくらしていて美味しかったですね。明太子はしょっぱいなー。そして、みなさんくれぐれも”めし(大)”は注文しないようにしてください。メニューにも「とても食べられません。(中)で充分です」と表記があるくらいめちゃくちゃ大きいですので♪
学生の頃の気持ちで料理を選ぶとお腹が大変なことになります。カレーや麺類が値段的にもお手頃なので、それと合わせて一品つけるぐらいがお得かもしれないですね。お腹いっぱいです。ごちそう様でした!!
店名:大衆食堂半田屋 東口BiVi店
電話番号:022-792-8085
住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡2-1-25
参考:ホームぺージ・食べログ