こんにちは、キッドです。
先日街の定食屋さんで料理が来るまでの間、雑誌でも読もうかと本棚をあさっていたところ、なんと素敵な本があるじゃありませんか!!
ずばり、その本とは。
『まんぷく仙台』著者アベナオミ
もう、これは素敵な出会いだと思って、定食屋さんではあえて読まず、そのままご飯を食べて本屋さんへ直行です。店内をぐるぐる探してようやくみつけ、すぐ買っちゃいました♪♪
著者の”アベナオミ”さんは仙台出身のイラストレーターさんみたいですね。ブログもやられているようなので早速拝見させていただきました。
イラストレーター・アベナオミさんのの日記
『うさぎとお絵描き』はこちらからチェック♪
家に帰ってコーヒーを淹れて、さてゆっくり中身を拝見しましょうか。アベアオミさん本人と案内人の坂元義和さんとの2人で、仙台や宮城県各地の美味しい食べ物をご自身の感想を添えて、可愛らしいイラストと一緒に紹介をされています。坂元さんとの掛け合いにもほっこりしてしまいます。
タイトルでは初心者向けと書いてありますが、いつも利用するお店でもちょっとした裏話や親方や女将さんの話もあったりと新しい発見がありますね。この本を読んだだけでも、なんだから仙台を知ったような気持ちになってしまいます。本を片手に、1週間ぐらいかけてお店巡りをしたら楽しそう!!
そして不思議なことに、アベさんと坂元さんに会いたくなります。知らず知らずのうちに街中ですれ違っているのかもしれませんね。とても読みやすい内容なので、みなさんも本屋さんで見かけたら手に取ってみてください♪