こんにちは、キッドです。
ようこそ、杜の都『仙台 – SENDAI』へ (^^)/
仙台と言ったら、もちろん”牛たん”。
もちろん、牛たん以外にも美味しい食べ物がたっくさんあります。宮城県へ観光で来た人には、可能な限りお腹いっぱいになって満足してもらいたいですね♪
今回は熱々の牛たん弁当をご紹介させていただきます。
仙臺名物 牛たん弁当 1,780円
仙台駅の駅弁コーナーには美味しいお弁当がテンコ盛り。どれを買おうが悩んでしまうのも楽しみのひとつですね。
記事の最後にはマチプラで紹介をした過去記事も掲載しておきます。
この日購入をしてきたのは株式会社こばやしさんが作る『仙臺名物 牛たん弁当 1,780円』です。値段はお店で食べるのと同じぐらいかな。
この他にも常時3~4種類ぐらいの牛たん弁当がありました。加熱式は3種類で、1200円~2400円ぐらいの価格帯。今回購入したものは真ん中クラスのタイプとなります。
株式会社こばやしさん。
元は茨城県水戸市にあった会社を仙台市宮城野区小田原に移しているんですね。パッケージに描かれているキャラクターは作曲家の小林亜星さんなだとか。めちゃくちゃ似てます!!
成分表はこちら。
消費期限は1-2日ぐらいかな。買ったら早めに食べちゃうのが間違いありません。
美味しいお召し上がり方
- 必ず掛ヒモをしたまま平らな所に置き、上面を手で軽く押さえ、側面の黄色いヒモを完全に抜いてください。
- 必ず、そのまま5~6分待ってからアツアツをお召し上がりください。
- 発熱反応の熱蒸気にはご注意ください。
※掛ヒモを間違って外してしましました。。。。。( ;∀;)
みなさんはそのままの状態で黄色いヒモを引き抜いてくださいね♪
5分後の様子はこんな感じ。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、アッチアチです!!(火傷にご注意)
実食!
いざ、オープン!!パカ~
うっひょー、めっちゃくちゃ美味しそうじゃないの。湯気がもわ~
お弁当なのに、牛たんはしっかりとした厚みがありますね。
では、早速いただきます!!ガブリっ。
むむ、むむむむ、これは食べ応え。ちょっと固い。ハムハムハムっ。
だが、美味しい!
部分部分では、ビーフジャーキーのような噛み応えがあるものもありますが、なんと言っても味がいい。
もうひとつ買って奥さんと食べたのですが、そちらは全体的に柔らかかった模様。多少なり個体差があるのかもしれませんね。
ご飯は白米に麦を混ぜた食べやすいタイプの麦飯ちゃん。
やっぱりご飯は温かいとほっこりしちゃうよね。付け合わせのお漬物も南蛮漬けのような辛味に近からず遠からず。そのままでも牛たんと一緒に食べても味わい深い♪
ここでみなさんいオススメポイント!!
お弁当の下には加熱するための容器がありますが、余熱でもまだまだ温かい状態が続きます。
せっかくならこの熱を利用して、何かおかずにもう一品や、おつまみを温めて食べるのもアリだと思います。なんなら、上蓋との間に滑りこませて一緒に加熱しちゃうのもいいんじゃいなかな。
あったか牛たん弁当と缶ビールを買って、素敵な帰り道を楽しんでくださいね。
もちろんお店でも炭火で焼かれた香ばしい牛たんをご賞味あれ!!( *´艸`)
▼こちらも参考にしてみて(中には内容が変わっているものもあります)