こんにちは、キッドです。
ここ最近毎週のように芋煮を食べています。地域によって味付けや入れる具材が変わるので毎回味が変わるのも面白いですよね。みなさんはどんな芋煮をされますか??
※芋煮とは※
芋煮会とは、日本の主に青森県を除く東北地方各地で行われる季節行事 で、秋に河川敷などの野外にグループで集まり、サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事である。(Wikipedia参照)
今日はどこでランチをしようかと仙台駅近くをプラプラ。あ、久しぶりに食べたくなったものがありました。仙台駅西口にある牛たん屋『牛たん炭焼 利久』さんにLet’s GO!
店名:牛たん炭焼 利久
電話番号:022-266-5077
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-6-1 ハーブ仙台ビル5F
参考:ホームページ・食べログ
お店の場所は仙台駅西口のAERとは反対側の通りを広瀬通り側へ進んだ角にあるビルの5階になります。タパスラウンジのリゴレットさんの隣ですね。同じビル内に美味しそうなお店が沢山あったので、次はそちらもチェックしてみようかな。
この日は13時ぐらいにお邪魔をさせていただきました。一人での来店ということもあって、カウンター席にご案内っと。駅近ということもあって、店内は多くのお客さんで賑わっているようでした。それにしても、店員さんの数も多いですね。カウンター席だと見張られているようでちょっと落ち着けない感じ。。。
通常のランチメニューとは別に、西口本店の限定ランチメニューもあるようです。この日は残念ながら、牛たん蒲焼重定食が売切れとのこで、隣の海鮮丼が付いた定食にしてみようかと思います。
店員さん達のテキパキとした対応もあって、全然待つことなく料理が到着です。今日はこちら『特別定食/1,480円(税抜)』を頂きます。
お目当ての牛たんはこちらになります。中はうっすらピンク色を残した絶妙な焼き加減で、美味しそうですね。+500円をすると厚みを増した牛たん極へ変更が出来るようです。
では早速頂きます、パクッと。うん、美味しい!牛たんの周りのふち部分は若干の噛み応えがありますが、中央部分は柔らかくてサクサクと歯切れがいいですね。でもどこか物足りなさを感じてしまいました。どうせなら極にすればよかったな~っと、後々になって後悔です。
海鮮丼も頂いてみましょうかね。実は利久さんは牛たんではもちろんのこと、お刺身を始めとした海鮮物にも定評があります。お店では旬の魚を美味しく食べることが出来るので、夜の利用もオススメですよ。
今日はワサビ醤油を丼に回し入れてかき込んで食べようかな。色良く盛り付けられたネタの数々はどれも新鮮で、生臭さはなく脂がのっていて、とても美味しかったです。お酒の肴としても最高でしょうね。
もちろん牛たんのお供と言えば、テールスープですよね。利久さんのスープはシンプルな味付けでじんわりと旨みが広がる味わい深さがありました。添えられた沢山のシャキシャキ葱も嬉しいですね。中には味付けがしょっぱいお店もありますが、個人的にはこれぐらいの塩加減がベストです。
久しぶりに訪れた利久さんですが、美味しい牛たんとまさか、海鮮丼まで食べられちゃうなんて大満足のランチでした。でも、外税を含めると1,600円近くにもなってしまうので、気軽にはちょっと行きずらいかな。
次回はお酒を飲みながら、いろんなメニューを食べてみたいですね。そして牛たんはケチらず、極にしようと心に誓いました。ごちそうさまでした♪
店名:牛たん炭焼 利久
電話番号:022-266-5077
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-6-1 ハーブ仙台ビル5F
参考:ホームページ・食べログ