創作フレンチと蕎麦の融合!元フランス料理のシェフが打つ信濃そば~Soba Dining 蕎花~【泉区鶴が丘】

グルメ

こんにちは、はまみーです。今回は泉区鶴が丘にある「Soba Dining 蕎花」さんのご紹介です。

以前接客業をしていた時に、お客様から教わったお店なんです。しばらくぶりでお邪魔しました。

やっぱりおいしかった~!!

店名:Soba Dining 蕎花
住所:仙台市泉区鶴が丘1-37-3
電話:022-773-7371
営業時間:11:30~14:30 / 17:30~20:00(L.O.)
定休日:水曜日(祝日は営業)
席数:40席
駐車場:10台
参考:食べログ

鶴が丘団地という住宅地の一角にあります。ちょうど、鶴が丘一丁目バス停前です。

お店裏にも駐車場があります。私は開店時刻の11時半ちょうどに着いたのですが、駐車場案内の男性がいました。

とてもお蕎麦屋さんとは思えないおしゃれな外観!洋菓子店、もしくは洋食店のようですよね。

 

ペイペイと各種カードが使えます。

店内は窓が大きく、開放的で明るく開放感があります。テーブルやいすも大きめな気がしましたよ。

渡辺謙さん、柳楽優弥さんと映画監督の李相日さんのサインがありました。

女性にオススメは、絶対にコースです。本当にお得です。

コースメニューは2種類のコースに、蕎麦を選んで組み合わせるシステムとなっています。

例えば、限定20食のコース1(前菜盛り合わせ・デザート盛り合わせ・コーヒー)に、そばを選びます。もり蕎麦にすれば1700円(税別)。

もちろん、お蕎麦を堪能できる単品のメニューもあります。

 

他にも、載せきれないほどメニューがたくさん。

私は看板メニューの20食限定『コースその1 もりそば』1700円(税別)、夫はおすすめメニューのおそばが1.3倍『そば三昧』1700円(税別)をお願いしました。

若い店主さんです。元々フレンチの料理人で、そのあと本場善光寺門前の老舗で7年間修業したそうです。

▲コースメニューの前菜です。おおーっ、とてもおしゃれ。そしておいしそう。これいい、絶対いい!!

このお品書きも助かるわ~。よく、お店の人が説明してくれるけれど、頭に入ってこないですよ。いかにもわかったように、フンフンとうなずいてるだけですもん、私いつも。

そば豆腐はプルッ、ツルッで、口に入れた瞬間なくなりました!両方ともおいしかったですが、そんなにお蕎麦の味はしませんでしたね。

こちらの松代蒸しは、信州松代地区の郷土料理だそうです。初めて食べました。手が込んでますね。あっという間にいただいてしまいました。

この一皿は素晴らしかったです。目でもとっても楽しめます。そして、それぞれが味も食感も全く違うのですが、全体的に調和、バランスがいいのです。

 

おそばはニ八そばですね。固めでのど越しが良かったです。

つゆは辛めと説明されていますが、全然そんなことはなく、むしろつゆ自体の味はそんなに特色がない感じがしました。

デザートの前に、フルーツがありました。こういうところも、女子の心をつかみますよね。今回はいちごでした。

▲コースメニューのデザートです。

豪華でうれしい!真ん中の、そば茶のブランマンジェが絶品でした。お代わりが可能ならしたかったです。そばが立派なスイーツになるんですねぇ。

コーヒーカップの柄が可愛い。この内容で1700円は、とっても満足しました!

 

こちらは▼『そば三昧』 天ぷら付き

つゆでシンプルに、とろろと共に、そして熱々鴨汁にさっとくぐらせる、この3通りのおそばの食べ方が楽しめますよ。

七味は、長野の老舗七味唐辛子メーカー「八幡屋礒五郎」さんのもので、店内でも販売しています。

衣がサックサク。ですが女性は、コースのほうが絶対に満足度が高いです。私が保証します!

 

お店にご提案したい!!せっかくおしゃれで美しいお料理なのに、プレースマット(ランチョンマット)が残念でした。とってももったいないです。

これでは写真映えしません。カラーも考慮しつつ、もう少し高級感のあるプレースマットに変えたら、料理がさらに引き立つのではと思います。

そしたら若い女性のお客さんがもっと増えるでしょうし、男性もデートに連れていきやすいのでは…。

免許センターの近くです。ドライブがてら、是非立ち寄ってみてくださいね。

 

店名:Soba Dining 蕎花
住所:仙台市泉区鶴が丘1-37-3
電話:022-773-7371
営業時間:11:30~14:30 / 17:30~20:00(L.O.)
定休日:水曜日(祝日は営業)
席数:40席
駐車場:10台
参考:食べログ