こんにちは、はむぼーです。
今回は、仙台市若林区荒井にある『宮城農業園芸センター』で見頃を迎えている春バラをご紹介します。
場所：宮城農業園芸センター
住所：仙台市若林区荒井字切新田13-1
電話番号：022-288-0811
駐車場：駐車場有160台 市民農園駐車場 200台
※駐車場は無料です。
※駐車場の台数に限りがございます。予めご了承ください。
参考：公式サイト
みなさん、最近ポカポカの陽気がとても気持ちがいいですね。
新型コロナの影響で様々なイベントが中止となり、毎年宮城農業園芸センターで開催されているバラ祭りも中止となってしまいました。
バラ祭りは中止となってしまいましたが、今年もバラが美しく咲き誇る季節となり、施設のバラ園も一般公開されています。
というわけで、今回は『宮城農業園芸センター』で見頃を迎えている春バラをご紹介します。
それでは行ってみましょう。
『宮城農業園芸センター』って？
季節の変化を感じられる、四季折々の憩いと楽しみの場を提供します。
市民に親しまれてきた梅園やバラ園、沈床花壇の価値も更に高めながら、仙台市の新しい花の名所づくりを目指して一年中絶え間なく花の見どころがあるように計画されたフラワーリレーをおこなうことで、訪れた方々にゆっくりとした時間を過ごして頂けるつどいと憩の空間を演出してまいります。
引用：宮城農業園芸センター
農業や季節の変化に触れることのできる宮城農業園芸センター。
シーズンごとに四季折々の花を楽しむことができるこちらの施設。毎年５〜６月は春バラが満開に咲き誇ります。
地下鉄荒井駅から、車で７分、歩いて２７分くらいのところにあります。はむぼーは今回、荒井駅から歩いて、宮城農業園芸センターに行ってみました。
荒井駅から園芸センターまで続く果てしない田んぼ道・・・。
まっすぐどんどん進みます。
田んぼ道を進んでいくと・・・。
歩道に案内板がありました、せんだい農業園芸センターの文字。
施設に到着。
施設に入ると園芸センターの大きな看板があります。
花壇にガーデンに広場ととても大きな施設です。
施設に入る前にはアルコール消毒コーナーが。
コロナ対策バッチリです。
それではさっそくバラ園に行ってみましょう。
バラ園の美しく咲き誇るバラ
バラ園とは？
毎年5～6月に春バラ、10月に秋バラが見頃を迎えます。
養種園時代からのバラ園の歴史について
養種園では昭和26年頃から本格的にバラが植栽され、バラ園が整備されたのは昭和35年のことです。そして現在の農業園芸センターでは200種、1,200株の色とりどりの花をお楽しみいただけるようになりました。
引用：宮城農業園芸センター
一面に広がる花畑です。
黄色のバラ。
赤のバラ。
ピンクのバラ。
理想的なバラ。
白いバラ。
ストリベリーアイスという名称のバラ。
美味しそう。
バラの下にはそれぞれ名札があり、バラの名前と誕生した年数、誕生した国名がかかれています。
こちらのストロベリーアイスは1975年にフランスで生まれたバラということですね。
他にも、聖火という名前のバラは、1964年の東京オリンピックにちなんで発表されたバラだったりするそうですよ。
芸者。
こちらは1964年にドイツで生まれたバラ。
ドラマに出てきそうな真っ赤なバラ。
というわけで、今が見頃の春バラを楽しむことができる『宮城農業園芸センター』。外の開放的な施設で、美しいバラを見ていると、コロナで沈んでいた気持ちを、明るくしてくれる、そんな感じがしました。
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
ちなみに、このバラ園の風景を動画にまとめてみましたので、よければご覧ください。
それでは〜。
場所：宮城農業園芸センター
住所：仙台市若林区荒井字切新田13-1
電話番号：022-288-0811
駐車場：駐車場有160台 市民農園駐車場 200台
※駐車場は無料です。
※駐車場の台数に限りがございます。予めご了承ください。
参考：公式サイト
