秋晴れの行楽日和!山の中で開催のマルシェへおでかけ♪
皆さんこんにちは!スイーツマニアのmiuです♪
秋晴れが気持ち良い日曜日!
お隣、福島県飯舘村で行われたマルシェへ行ってきました~♡
飯舘村は東日本大震災の原発事故により「計画的避難区域」に指定され、2017年に一部帰還困難区域を除いて避難指示を解除。
今では新たに飯舘村に移住された方なども増えつつあり、地域活性化に向けて【マルシェ】を行うなど積極的に活動されているようです!
福島県内を中心に宮城・山形の手しごとが集合♪
飯舘村の山の中にある旧幼稚園の敷地で行われたマルシェは、紅葉に囲まれ空気がとっても美味しい~♡
飯舘村に移住されて活動している花農家さんやキャンドル作家さん・鍛冶屋さんなど、魅力的なお店がいっぱい♪
仙台からも創作ジャムの『salz』さんや、つまみ細工の『may』さんなど出店されていましたよ~!
made in MARUMORI!丸森町産のミツロウラップ
そんなたくさんのお店の中、最近見かけるようになった『ミツロウラップ』を発見!
「繰り返し使えるラップ」として、最近TVなどでも取り上げられている『ミツロウラップ』。
その中でも『マメムギモリノナカ』さんの『ミツロウラップ』は、丸森の地域資産を使って作られていると言うことで、前々から気になっていました!
気にはなっていたけれど、実際どんなものか分からなかったからお話を聞いてみよう!
ミツロウラップって?
簡単に言うと、布にミツロウを塗り作り上げた洗って繰り返し使えるラップの事です。
ミツロウとは、蜂が巣を作る際に分泌される天然の油脂なので安心・安全!
オーストラリア発のエコな環境に優しいラップです。
- 手の温度で自由自在に形を変えられるので、器にぴったり張り付き使い勝手良好!
- 『ミツロウ』は抗菌・保湿作用があるので、お野菜を包むと鮮度が長持ち!
- おにぎりやパンを包んでもOK!
- 自由自在に形を変えられるので、ちょっとした紙皿代わりにも…♪
- ぬるま湯程度の水洗いで繰り返し使える!(熱湯はミツロウが溶けちゃうのでNG。少々の中性洗剤はOK。)
- 半年程度、使用可能!(使用頻度・使い方によりますが…)
- 最後は土に還る可燃ごみとして燃やしてOK!(オーストラリアでは、蜂蜜の甘い香りを楽しみながら暖炉の中で燃やしたりするんだって!)
安心・安全の丸森町産!おしゃれで可愛い『マメムギモリノナカ』のミツロウラップ
『マメムギモリノナカ』さんの『ミツロウラップ』は、丸森町の『石塚養蜂園』で生産されている『ミツロウ』を使用しているのです!
『石塚養蜂園』さんは、農薬がかかりにくい場所で蜂を育てているので、そこから採れるミツロウはとっても安心・安全です。
『マメムギモリノナカ』さんが出会ったファブリックデザイナーの布を使っていてとってもおしゃれ♡
色鮮やかでありながら優しいタッチの豊富な柄たちは、どれも可愛くて何種類も欲しくなっちゃう♡
サイズは、全部で3パターン。
小皿にかけたりするなら、Sサイズで十分。
お野菜やパン・おにぎりなど包むならMサイズは欲しいかな。
器として使ったり、大きめのお野菜やサンドイッチとか包むならLサイズだと良いかも!
可愛らしいミツロウラップでくるんだお野菜(アボカドを包んでみました!)やお皿が冷蔵庫にあると、なんだかウキウキ♪
冷蔵庫を開けるのが楽しくなります♡
包みも使える素敵な贈り物にも良いですね!
丸森町産のミツロウラップでサスティナブルな生活を始めてみませんか??
今では、レジ袋も有料になりプラスチックごみの削減が重要な課題となっています。
最近よく聞く『サスティナブルな社会』。
『サスティナブルな社会』とは、『より良い地球環境を守りながら未来へ持続していこう』と言うような意味合いです。
『マメムギモリノナカ』さんの『ミツロウラップ』が手に入るのは、オンラインショップやエスパル仙台や仙台パルコなどでも購入可能!
たま~に、マルシェなどにも参加しているみたい!
皆さん『マメムギモリノナカ』さんの『ミツロウラップ』に出会ったら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?♪