LAWSONで見つけた岩手クラフトビール!椀子麦酒&ユキノチカラ 白ビール ~ヘリオス酒造 沢内醸造所~

グルメ

ビール大好き、キッドです。

一にビール、二にビール、最初から最後までビールがあれば十分な人間です♪(^^)/

そんな私ですが、先日のこと、近所のローソンをプラプラ。

そこで見つけたは『椀子麦酒』『ユキノチカラ 白ビール』なるビールでございます。

なにこれ!?めっちゃ気になる~!!

早速調査調査とまいりましょう~。

ユキノチカラ 白ビール ヘリオス酒造株式会社

なんとも可愛らしいデザインが目を引く『ユキノチカラ 白ビール』。

製造元は沖縄県名護市に本社を置く日本の酒造メーカー ヘリオス酒造株式会社となります。今回ご紹介する商品は岩手県の沢内醸造所で作られているもよう。

◎ヘリオス沢内醸造所 https://yukichika-beer.shop-pro.jp/

飲む前にちょっとお勉強タイム

ビールを飲む人なら、必ずと言って通る道。なんだか、いろんな表現や分け方がありますよね。せっかくの機会なので、簡単にお勉強してしまいましょう♪

無ろ過とは

その名の通りろ過をせずに製品化されるビールのこと。そのためビール酵母が残り、独特の香りやコクを楽しむことができます。酵母が残っているため濁った色をしているのが特徴のひとつです。

ホワイトエール

ホワイトエールの特徴はその白濁した色。これは原材料の麦芽化していない小麦タンパクによるもので、クリーミーな味わいと爽やかな酸味はここから生まれます。また煮沸時にコリアンダー、オレンジピールで風味付けするのが伝統製法。このスパイシーな香りがビールファンにはたまらない個性となっています。酵母をろ過していないため、ビタミンBが豊富なことでも知られています。

(引用元:KIRINホームページより)

ピルスナー

1842年に現在のチェコのピルゼンで誕生した、黄金色のビール(ボヘミアンピルスナ-)。 淡色麦芽・ノーブルホップ・軟水を用いる。それを真似てもう少し色が薄く、ボディが軽くてドライなジャーマンピルスナ-が誕生し、日本の大手メーカーもお手本としたので日本人にとっても馴染み深い。

(引用元:ビール女子ホームページより)

ほかのビールの種類についての説明もイラスト付きで分かりやすく紹介されています。

こちらもチェック ⇒ ビール女子キャラクターズ

 

カンパーイタイム♪

では、早速いただきます。せっかくなのでちょっといいグラスに注いで。

グビグビグビっ

うん、美味い!!とても飲みやすいですね。

飲み口がさわやかで後味も甘く、やわらかい印象です。炭酸は弱め。高い位置からグラスに注ぎ、泡も一緒に楽しむ飲み方がオススメ♪

カルディコーヒーファーム】で以前販売をしていた白濁 (しろにごり)』と似たような味わいでした。最近あんまり見かけないんだよなぁ。

 

椀子麦酒 ヘリオス酒造株式会社

(*^-^*)

こちらは『椀子麦酒』という面白いネーミングですね。

岩手県のご当地キャラクターの”わんこきょうだい”が描かれています。わんこ蕎麦にも挑戦したいなあ。いまだにやったことないのよ。(*^-^*)

何杯飲んでも飽きない、おいしいビールをつくりたい。そんな想いから生まれた、椀子麦酒。一杯のんだら、また飲みたくなる。このビールだけの華やかな香りと軽やかな飲み心地を、心ゆくまで楽しみください。

まさに椀子そばならぬ、椀子ビールなのですね!

こちらの椀子麦酒も無ろ過ビールとなるようです。

では、こちらも専用グラスに注いでグイっと頂きます。

ほほ~、こっちはこんな飲み口なのね。面白い!

率直な感想としては、ビールのようなビールじゃないような、軽い飲み口のビールですね。アルコール分はしっかり5%ありますが、ジュースのような味わいです。

しっかり冷やしてグビグビ飲みたくなります。そして、気が付くとフラフラになってそうな…..。

みんなも飲んでみてちょうだい!

いつもアサヒのスーパードライばかり飲んでいますが、たまにはこういう種類を飲むのも楽しいですね。

今度東北のクラフトビールを飲みながら、インスタライブでもしようと思います。一緒に乾杯しましょう!!

みなさんもローソンで見かけたら買って飲んでみてくださいね。

◎ヘリオス沢内醸造所 https://yukichika-beer.shop-pro.jp/