こんにちは、キッドです。
もういくつねると お正月~♪♪
早いもので12月も折り返し地点を過ぎ、残すところ半分となりました。みなさんはどんな年越しを過ごされますか。
年越しといえば、お蕎麦!!人によっては年越しラーメンや年越しうどんの人もいるでしょう。我が家でも鴨出汁の温かいお蕎麦を食べて締めくくりたいなぁ。
そんなお蕎麦を食べるにあたって、先日スーパーで見つけた美味しくてコスパ抜群の商品をご紹介させていただきます。
頑固親父の老舗のそば 麺工房ゑり善
商品の購入先は台原にあるドン・キホーテの1階にあるスーパーで見つけました。
麺好きキッドは朝から蕎麦を食べるほど、四六時中麺をすすっています。そんなキッドの舌を満足させたお蕎麦となります。
今回ご紹介をするのは山形県寒河江市にある【麺工房ゑり善】さんが作る『頑固親父の老舗のそば(細打ち)』となります。
この時スーパーでは、
・老舗のそば(細打ち)
・更科そば
・田舎そば
の3種類が売られたいました。料金は3食入りで250円前後ぐらい。今回は「老舗のそば(細打ち)」を食べてみようと思います。
内容量は120gが3食分ということで、ボリュームも乾麺タイプなどと比べると多いのではないでしょうか。
賞味期限も他商品と比べても、長めだったのでちょっとした買い置きにも重宝できると思います。
実食タイム!
湯で時間は4~5分とのことでしたが、生めんなので、おうちのお鍋の大きさなどによっては時間を調整して、最高の湯で時間で作られることをオススメします!
今回は4分ほどで湯で上げました。
う~ん、ツヤツヤで美味しそうですね~♪(^^)
細打ちとは言え、まぁまぁの太さがあります。
では、たまらず市販のめんつゆにくぐらせて、お口へポンっと!ズズズっ。
うんうん、美味しいですね。もうね、もっちもち。お蕎麦と言われればお蕎麦かもしれませんが、目をつぶって食べたら、うどんのような錯覚も覚えるかもしれません。それぐらいのモチモチ感なのです。
口いっぱいに入れて、モチモチ触感を楽しんでツルンとした喉越しを繰り返します。うん、アリだね。
原材料には繋ぎとしての小麦粉も使われているので、モチモチ食感が強いのかもしれません。
家にあった乾麺タイプの蕎麦を見ると、割とほとんどのものに小麦粉が使われているんですね。十割タイプでないものはそういうことなんでしょう。(そりゃそうか….笑)
【麺工房ゑり善】さんのホームページを見つけることができませんでしたが、他の方のクチコミなどを見ると、超太タイプや中華そばの商品もあるようです。
売られているスーパーは宮城県内だと、ヤマザワやヨークベニマル、生協などで見ることができるかも。
ぜひ、見つけた時には食べてみてくださいね。
冷たい肉そばのようなスープにも合うだろうなぁ~。ゴクリっ
ごちそうさまでした!!