こんにちは、キッドです。
先日のこと、長年の夢でもありました、仙台FORUSの地下にある『北京餃子』さんでつけ麺を食べることが出来ました。
おいおいつけ麺なんて、気軽に食べろよ!とお思いではないでしょうか。そこはやっぱり北京餃子です。どの料理も通常サイズでたっぷり大盛りの店です。では、つけ麺はどうだったのでしょうか。
店名:北京餃子
電話番号:022-262-4363
住所:宮城県仙台市青葉区一番町3丁目11-15 FORUS B2F
参考:食べログ
■過去記事:FORUS地下の老舗中華店で四川風油そば
■過去記事:祝40周年フォーラスにある新しくなった北京餃子
この日は11時過ぎに早めのランチとしてやってきました。店内はすでに、ちょこちょこお客さんがいらっしゃいます。
券売機で食券を購入し、カウンターのおばちゃんに渡して、席で料理が呼ばれるのを待ちます。もう名前からして挑戦的ではないですか。
『メガ盛り中華つけ麺/500円』
しかも、500円という破格の値段設定!!待つこと、10分程でコールされました。
ジャジャーン!!
うわー、すごいすごい。めちゃくちゃデカ盛りです。ちょっと恥ずかしい、恥ずかしい。でも表情には出さず、真顔でテーブル席に戻りました。
今日の対戦相手『メガ盛り中華つけ麺/500円』になります。ボリュームは伝わるでしょうか。
麺は普通のラーメン丼にテンコ盛りです。券売機には麺の量が1kgと表示されていました。ちょっと持ってみただけでも腱鞘炎(けんしょうえん)になりそうな重量感。。。
何故か具材は大きめのお皿で別盛でした。どうせなら具材も多くしてくれればいいのに。ちょっと寂しい印象がありますよね。
つけ汁のスープの器も丼でした。これにはちょっと一人で笑っていまいました。‟どうせこれぐらい使うでしょう!?”と店員さんの思いが伝わってきます。
なんか、もうスゴイなぁ。中にスープや具材が入っているわけではありません。麺だけでこのビジュアルです。スピード提供で定評のある北京餃子ですが、さすがにこれだけのボリュームなら、いつもより時間がかかるわな。
いざ実食!!
トッピングの具材は最初に全てスープに入れてしまいました。麺をスープにぶち込んで頂きたいと思います。ズズズっと。おお、なるほど!!こんな感じですね。
まさに王道のつけ麺のスープです。動物系スープに魚介を合わせた鉄板味。美味しい、美味しいんだけど、残念なことに麺が柔らかいんだなぁ。。。以前食べた四川風油そばはもう少し固かったような気がします。量が多い分、消化を助ける為に柔らかめにしてくれたのかな。でも、これから麺が伸びていくんだけどなぁ。よっしゃ、喰うぞ~!!!!
ヤバイ!!全然、減らない。
食べても食べても、今料理が運ばれてきたぐらいのボリュームがあります。一向に器の下が見えてきません。そして、箸が滑るから割り箸だと良かったな。でも、お腹はまだまだ大丈夫。そもそも麺好きなキッドなので、これぐらいの量はペロリ完食でしょう♪
もう笑っちゃう。。。ぜっ然、減らない。隣のおじさんの視線にも負けず、‟これぐらいのボリュームはペロリですから!”という涼し気な顔を装いながら、無我夢中で胃袋へ流し込みます。以外とトッピングがアクセントとなって、食を助けてくれます。確かに、これは後からちょこちょこ入れて食べるのが正解だったかな。
卓上にはお酢と醤油があるので、どこかのタイミングで味を変えてみよう。
結構減ってきたと思いませんか。残すとこ、普通盛りぐらいのボリュームです。
しかし、ここに来てまさかの。。。。もう、つけ汁の味がしません。しかもキッドの満腹メーターは100%を超えています。
逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。そして、卓上のお酢をスープにぶち込みました。
く、苦しい~。。。
もうただの酸っぱいスープにふにゃふにゃ麺をつけて、口に運ぶだけの作業になってきました。あと、二口なのに全然進みません。テレビで見る大食いの人達の気持ちが分かります。この量だけども、もういらないんです。逃げたいんです。。。この時、キッドの満腹メーターは120%超まで来ていました。よし、やったる、やったるでー!!!
喰ったー!!ついに食べきりました!!!
はぁ~、もうお腹が大変なことになっていますよ。ちょっと強めにぶつかったら爆発しそうです。今思えば、麺が柔らかくて良かったのかも。いろいろ研究の上、この1kgメガ盛り中華つけ麺が誕生したのかもしれませんね。
そして、昔程量が食べれなくなっている自分を感じました。てか、ちょっと多すぎだけどね。われこそはという方は是非挑戦してみてください。念願のつけ麺完食。ごちそうさまでした!
店名:北京餃子
電話番号:022-262-4363
住所:宮城県仙台市青葉区一番町3丁目11-15 FORUS B2F
参考:食べログ