こんにちは、キッドです。
先日のこと、マチプラを見ていただいているユーザーさんとお話をする機会があって、感想やご意見を頂きました。実際にお会いして生の声を聞くと、とても嬉しいし、とってもタメになります。「〇〇が良かったよ!」なんて言葉を聞くと、マチプラを続けて来て良かったなってしみじみ。これからも少しでも多くの方に読んでもらえるように頑張りますね♪
さてさて、今日は仙台では珍しい円盤餃子のお店『とと屋餃子』さんをご紹介します。キッドの出身が福島なので、ついつい福島名物の円盤餃子を思い出してしまいます。その気になるお味はいかに!?
店名:とと屋餃子
電話番号:022-393-7456
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-3-22-B1F
営業時間 :11:00~19:00
定休日:日曜定休
参考:食べログ
お店の場所はスマイルホテルがある建物の地下1階。kanakoのスープカレーや匠、ユーカラがありますね。
■過去記事:野菜をもりもり食べるスープカレー
お店の外観はこんな感じ。以前のお店は全く思い出せません。何でしたかね??
外には料理のメニューが書かれたのぼりを発見!皮が手作りなんですって。いいですよね。手作りの皮だとモチモチで美味しいんですよ。定食は円盤餃子から普通の焼き餃子、水餃子や緑蒸餃子なんてのもあるみたい。チーズ餃子は今の気分ではないかな。
もちろん定食を頼まなくても単品で注文が出来るようです。どうせなら飲んだ後の2軒目、3軒目としても使いたいのに、営業時間が19時までなのは寂しいですね。それにしても早すぎやしないかい!?19時って。笑
この日は平日の13時ぐらいにお邪魔をさせていただきました。店内は暖色系の落ち着いた雰囲気。テーブル席で30席程の広さとなります。お昼のピークは過ぎたものの5組ほどのお客さんがいらっしゃいました。よっしゃ、餃子食うぞ~!!
初めてということもあって、どうせならボリューム満点の『円盤餃子/980円』をお願いしました。
同じタイミングでお客さんが入ってきてしまったのか、料理の提供まで15分ぐらいかかると言われ、時間もあったのでのんびり待つことにしました。
結果的にまあまあ待ちました。先月の11月16日にオープンをしたばかりでオペレーションにまだ慣れていないのかな。みなさん寛容な気持ちで待ってあげてくださいね。
キャハ~、なんて素敵な焼き色でしょうか。早くかぶりつきたい!
円盤餃子は11個のボリュームなので残りの数を気にせず食べられますね。あれ、写真を基に数を数えてみると、12個ある!?気のせいかな、羽根がそう見えるのかもね。食べた時は数えなかったので真相は闇の中へ。笑
何故かご飯の上には大葉と明太子が添えられています。ご飯がすぐ無くなっちゃいますよ~。
付合わせのスープはワカメスープでした。他の方のクチコミを見ると、日によって中身が変わるみたいですね。味はあっさり優しい口当たり。ワカメがたっぷりで嬉しい。
小鉢にはキムチとサラダが付いてきました。キムチは辛さ控えめなので、辛いのが苦手な人でも食べられそうです。辛党のキッドには逆に物足りないかも。サラダもあっさりシンプルな味付けです。とと屋さんでは全体的に薄味なのかもしれませんね。
お目当ての円盤餃子を頂きましょうか!!熱々のところをガブリっと。ほ~、こんな感じね。餃子もあっさりタイプで食べやすいですね。ニンニクや八角などの香辛料はほとんど感じません。口臭を気にせず食べられるパクパク餃子です。
お肉と野菜のバランスもいいですね。手づくりの皮はもちろん、もちもちのプリプリ食感。小ぶりなので一口でいけそうです。特別インパクトがある味付けではないので、人によっては物足りなさ感じてしまうかもしれません。
つけダレはお店配合のタレが卓上に用意されているので、自分で作ることが出来ないようです。ふわりと香る甘い匂いは、ひょっとしたらリンゴ酢などを使っているのかもしれませんね。ちょっとこれはこれで面白い。たっぷりとタレにくぐらせて食べるのが良かったです。
円盤餃子と言いつつも、福島名物の外はカリカリの餃子とはまた違ったタイプでしたね。円盤上に焼き上げたモチモチ食感のあっさり餃子でした。この手の餃子は2軒目などで、ビールと一緒にパクパク食べたくなります。せめて23時ぐらいまでやってくれないかなぁ。ぜひみなさんも行ってみてくださいね。ごちそうさまでした~。
店名:とと屋餃子
電話番号:022-393-7456
住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-3-22-B1F
営業時間 :11:00~19:00
定休日:日曜定休
参考:食べログ