こんにちは、筋子大好きなPOCHIです。
本日もたっぷり筋子が入ったおにぎりを、美味しく頬張りました!
そんな筋子好きにはたまらない、宮城県発祥の巻き寿司『マンボ巻き』を、本日はお伝えしたいと思います。
マンボ巻きとは?
お寿司屋さんのメニュー。筋子とキュウリの海苔巻き。
昭和30年代、日本で一大ブームとなった、キューバの音楽ダンス『マンボ』から誰かが名付けた。由来に関しては2つ説がある
1.当時、マンボの衣装やイメージが赤と緑だったため、筋子とキュウリの
海苔巻きに『マンボ巻き』と名付けた。2.あまりの旨さに『ウ~マンボ』と誰かが言って名付けられた。
お品書きに書いていないことが多い。
(引用元:OHバンデスのHP)
いずれにせよ、陽気な『マンボ』が由来なんですね!
POCHIが、今までに食べたことのある『マンボ巻き』を、2つご紹介します。
『塩釜しらはた』のマンボ巻き
エスパル東館2階の『伊達のこみち』にある『塩釜しらはた』さんです。
12切入:税込864円。
筋子ときゅうりが、ほぼ同量な見た目。華やかな細巻き寿司って感じです。ごまが、高級感を出しています。あと一回り太いと、中巻き扱いになるかもしれませんね~。ワサビは、入っていません。
『仙令平庄』のマンボ巻き
エスパルの地下1階『エキチカキッチン』にある『仙令平庄』さんです。
12切入:税込380円。
たっぷりの筋子に、細めのきゅうり。こちらもワサビは入っていません。リーズナブルな価格なのですが、それ故に問題が!
すぐ売り切れてしまうんです!
平日の午前11時頃の売場なのですが、既に残り1パックしかない!!夕方に購入するのは、困難とお考えください。
大きさくらべ
『塩釜しはらた』さんの方が、少し大きめ!価格分の違い、と考えて良いと思います。
気になるお味は?
それぞれのお店の筋子によって、すこ~し味わいが違いますが、筋子の主張が強いので、「美味しい筋子の細巻きずし」という感じです。きゅうりは、あまり感じません。筋子強し!
お食事としても、当然美味しいのですが、お酒のおつまみにも良いと思います。醤油要らずで美味しいので、色々な場所へのお伴として便利です。
どこで買えるの?
エスパル東館2階の『塩釜しらはた』さんであれば、基本的にいつも販売しているということです。
店頭に並んでない場合でも、材料があれば、すぐ作ってくださるということです。
一方、エスパル地下1階のエキチカキッチン。
『仙令平庄』では、販売しないこともあるそうなので、事前に確認した方が〇
記事と画像の引用元:朝日新聞デジタル
朝日新聞デジタルの記事で紹介がある『たちばな』さんのように、色々なお寿司屋さんで取り扱っているようです。しかし、お品書きに書いていないことも多いようなので、気になる方はお店の方に聞いてみてください。
お店によって、色々な『マンボ巻き』が楽しめるのも良いですよね。
宮城発祥の美味しくて愉快な名前の『マンボ巻き』。新しい名物になるといいなあ~。
筋子好きの方には、仙台朝市にて2月12日と、13日限定でハート型の筋子も販売されていますよ!
参考:『塩釜しらはた』エスパル店のHP
エスパル仙台
住所 宮城県仙台市青葉区中央1-1-1