【出前館】Soup Stock Tokyoの『東京ボルシチ』にバレンタインデーの粋な計らい！

こんにちは、晴嵐です(*^^*)

出前館デビューをしてからというもの、ダラダラしていたい時につい頼りがちな生活になってしまっております笑。

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特に日曜日は出前館アプリに手が伸びてしまう率が高いです。

これで良いのか私！？という葛藤と共にバレンタインデーの夜ご飯も出前館を利用してほっこりしたのでご紹介させてください。

今回は『　Soup Stock Tokyo（スープストックトーキョー）　』を利用しました！

仙台SPALⅡの2Fに店舗があるのですが、私はこれまで一度も入店した事がありませんでした。
通りがかるといつも何となく気になるのですが、スープランチでは私のお腹は満たされないんだ！と中々タイミングが掴めずに…。

けれど先週の夜は、珍しくあまりお腹が空いていなかったので軽く済ませようという気持ちでお願いしたのです。

Soup Stock Tokyo～出前館データ～

＜受付時間＞
通常・平日：11:00～19:30

＜定休日＞
年中無休

＜最低注文条件＞
800円（税込）から

＜送料＞
420円
（1000円ご注文で100円値引き 1500円以上の注文で送料310円）

参考：ホームページ

※料金は事前決済のみ。
（クレジットカード、LINEPay、AmazonPay、PayPay、スマホキャリア決済）

レギュラーカップセットを注文してみた！

価格：960円（税込）

選べるスープセットはたくさんあるのですが、私は初めての注文だったので恐る恐るレギュラーカップセットをチョイス。
＜スープを2つ選ぶ事が出来るスープストックセット（税込1,140円）もありますよ＞

スープと主食を1つずつ選ぶ事が出来るのですが、スープは在庫の有無により種類が変動するみたいです。

私の時は全種類揃っておりましたが、後々サイトを確認したら東京ボルシチがありませんでした。

・オマール海老のビスク
・東京ボルシチ
・緑の野菜のミネストローネ
・菜の花のポタージュ
・雪梅蛋花湯（梅と筍の中華スープ）
・無花果チャツネのキーマカレー

この中から私は『　東京ボルシチ　』を選びました。

主食は

・白胡麻ご飯（少なめ/普通/大盛り）
・石窯パン

から選択します。

私は『　白胡麻ご飯（少なめ）』にしました。少なめは販売価格から－30円になります。

蓋をあけてびっくり！

バレンタイン仕様なのか、ボルシチに入っているニンジンの形がハートだったのです♡

なんて可愛らしい♡

更に更に

こんな手書きのメッセージ入りカードまで。

嬉しいお心遣い…ファンになりそう！

イベントを大事にしているお店なのですね。

そういえば、1月7日限定で七草粥を販売していたという記事が以前書かれておりました！

【日本の伝統】1月7日限定！スープストックトーキョーの七草粥で無病息災を祈りましょう♪～駅ナカグルメ～

2021年1月8日

東京ボルシチとは？

Soup Stock 【Tokyo】という店名なので頭に東京がついているのだとは思いますが、お恥ずかしながら私はボルシチという料理を食べた事がありませんでした。

名前は聞いた事があるのですが、サイトの写真を見てビーフシチューの仲間かな？と思い頼んでみたら、実際はヨーグルトに絡んだレモンが入っており酸味も強くて。。。

見た目はビーフシチューなのに酸っぱいってなんだ！？と頭が混乱しました笑。

ボルシチって何？と、調べてみてなるほど納得です。

ボルシチ（ウクライナ語: борщ、ボールシュチュ[4] 英語: [ˈbɔːrʃ, ˈbɔːrʃt] ( 音声ファイル)）は、東ヨーロッパと北アジアで一般的な酸味のあるスープ。テーブルビート（ビーツ）[5]をもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。しかしながら、同じ名前はスイバを使った緑ボルシチや、ライ麦を使った白ボルシチやキャベツボルシチなど、テーブルビートが使われていない幅広い範囲の酸味のあるスープにも使われている。

（ Wikipediaより引用 )

そもそも酸味のあるスープらしいですね。

具材はニンジン、じゃがいも、よく煮込まれた柔らかいお肉と玉ねぎが入っているのでビーフシチューと同じなのですが、酸味のお陰で重くも感じずさらっとお腹に入れる事が出来ました。

酸味、個人的に結構強かったですよ。酸っぱいものが好きな方は癖になるかも(#^.^#)