こんにちは、キッドです。
9月に入り雨が多い仙台からお届けします☔
先日のこと、お通夜に参列し頂いたお弁当が想像以上、感動の連続だったのでみなさんにもお伝えしたいと思います。
四季の彩り 一乃庵 / 清月記
ほんと勝手な思い込みなのですが、お葬式で出てくるようなお弁当って、【助六寿司】のような太巻きとお稲荷さんが入ったものを想像してしまいます。
いなり寿司と巻物を詰め合わせたものを、助六寿司といいます。
(引用元:食育大辞典より)
この日も頂きものではありますが、そこまで気分が上がらず帰路につきました。家にある冷凍の唐揚げでも作って、晩酌でもするかぁ~なんて思っていたところ。
事実は思わぬ方向へ!
ちょ、ちょ、ま、待てよ!!
スゴイんですけど~ \(^^)/
お弁当のフタをパカっと開けると、そこには桃源郷が広がっていました。なんだか、オラわくわくすっぞ♪♪(これなら唐揚げは要らないわっ)
*桃源郷とは:理想郷、ユートピアなど
うわ~、料理の品数の多さにビックリです。
私の理想の晩酌の姿なのですが、
「 旅館で出てくるような御膳料理を囲って、お酒を飲むこと 」
なのです。まさに今日はその瞬間が舞い込んでまいりました!!
主観による献立紹介の時間です
・タコのやわらか煮
・牛たん笹かま
・さつまいものレモン煮
・だし巻き卵
・焼き魚
・鰆の西京焼き(ショウガと海老を添えて)
・ごま団子のような
・天ぷら
・海老のしんじょ揚げみたいな
・ロールキャベツ
・鶏ハム
・赤魚の煮つけ
・里芋
・角煮 お麩添え
・青菜のおひたし
・ご飯 ちりめんの佃煮 枝豆添え
感想はというと
めっちゃくちゃ美味しい!!
どの料理を食べても、全部美味しい。食べるのが楽しくなってしまって、むしろビールが全然進まないんです。
くはぁ~、こりゃ一本取られたぜ。
食べ終わるころにはお腹もいっぱいです。女性だと後半は苦しくなるぐらいのボリュームだと思います。最高だったなぁ。⇒この日は子供の寝かしつけのまま寝てしまい、起きたのは朝の4時でした。
それぐらい体が喜ぶご飯だったのです。
ちょっと、まとまめます。
四季の彩り 一乃庵
宮城県内で葬祭事業をおこなう『清月記』グループの、飲食部門『四季の彩り 一乃庵』が提供する仕出し料理となります。
お弁当の値段はわかりませんが、おそらく2,500~3,000円ぐらいはするのではと推測します。それぐらいの手の込んだ美味しいお弁当でした。
このクオリティなら出してもらった人も嬉しくなりますね。また食べたいなぁ。ホームページを見るとケータリングもやっているそうなので、ここぞという時にお願いしたくなりました。
Instagramのアカウントもあるようです。
〇清月記:https://www.seigetsuki.co.jp/
〇四季の彩り 一乃庵:https://ichinoan.jp/
ぜひみなさんも機会があれば、食べてみてちょーだいな!!
ばあちゃん、ありがとう(*^-^*)