福田パンは買ってすぐに食べたい!
こんにちは、あんころです!
盛岡紹介第4弾! マチプラでも何度か記事になっている盛岡のソウルフード「福田パン」を改めてご紹介します〜〜!
効率よく観光するなら「福田パン 中ノ橋店」がオススメ!
アクセス
盛岡駅からバスで10分程度の「盛岡バスセンター」内にあります。
仙台から高速バス「アーバン号」を利用するなら終点なのでそのまま建物内へ〜!
2022年開業の綺麗な施設!
盛岡バスセンターは、1960年から盛岡市民の生活を支えていましたが、2016年に老朽化により閉鎖。エモいを通り越してノスタルジーな雰囲気があった建物ですが、更地になると寂しさが・・・。
次はどんな建物になるのかな〜、〇〇が入るらしい、ホテルになるらしいとどんどん噂と情報でみんな待ち侘びていた2022年の再オープンです〜〜!
大きくて綺麗な建物ですよ〜!
窓口や待合室がある「西棟」と、飲食店などが入っている「東棟」があります。またがって、ホテルやスパが上の階にあるそうです(今回は行けず…)。
今回は東棟の1Fです♪
小さいけれど注文しやすい導線のお店!
長田町本店は、週末は外に行列ができるほど混雑しますしお店の中でもメニューを見ている人なのか、注文したいのかが曖昧になっていることも。
中ノ橋店は通路が狭いのでその判別がつきやすい…!!
メニューがいっぱいで悩んじゃいますよね。
せっかく決めても、並んでいる間に気持ちが揺らいでしまったり、ついうっかりいつものメニューを注文してしまったり。笑
注文口にもメニュー表がありました!
味がたくさんで迷う!という人は、組み合わせがオススメです。重ねて塗るか(MIX)、分けて塗るか選ばせてくれます。甘いメニュー金額は料金の高い方に合わせて請求されますよ〜!
調理系は結構計算が難しいので、お金たくさん持って行きましょう!笑
中ノ橋店は買ったらすぐに食べられる〜!!
今回は、朝ごはんの「コンビーフ」と、お仕事でご一緒する方が初めての東北とのことで名物「あん・バター」と「田野畑山地酪農牛乳 牛乳クリーム」×「田野畑山地酪農牛乳 生キャラメルクリーム」を購入♪
館内はバスを待ったり、飲食店で食事ができるようにテーブルと椅子が多めに設置されています。
バスセンター以外の飲食物は持ち込みNGですが、建物内の飲食物ならお店が違ってもフードコートのように食べることができますよ^^
今回は奥まったスペースを見つけたのでここを使わせてもらいます♪
Wi-Fiもあるやさしさ・・・。観光情報のチェックもしやすいですよね!
ずっしりした重さのコンビーフ。ふわふわのコッペパンに包まれています。
ポテトサラダと一緒にサンドされているので、お腹にしっかり溜まるんですよ〜〜!
あん・バターも大好きだけど、コンビーフはスーパーなどで販売している袋系福田パンでは買えないメニューなので街中でも手軽に買えて嬉しいです♪
食べ終わったら花を咲かせてみては・・・?
席の横にあるポスターをよく見てみたら・・・
いろんな人たちが、自分の手持ちのシールや、ここで食べたもののパッケージでデコっていました(笑)
ちょっとしたほっこりスポットとして、参加してみてはいかがでしょうか?
次回予告:2階に潜入!?
今回は1階の利用でしたが、2階にはベアレンビールや飲み屋さんがあるみたい。
こちらもしっかりチェックしてきたので、次の記事でご紹介しますね〜〜〜!
店舗詳細
店名:福田パン 中ノ橋店
住所:盛岡市中ノ橋通1丁目9-22 盛岡バスセンター東棟 1階
営業時間:7:00〜17:00
定休日:なし
参考:盛岡バスセンター公式WEBサイト