【平日ランチ限定】数種類のスパイスをブレンドした薬膳カレーが登場〜薬膳鍋 二十四節氣〜

カレー

こんにちは、はむぼーです。
今回は、仙台市青葉区春日町にあるお店『薬膳鍋 二十四節氣』をご紹介します。

店名:薬膳鍋 二十四節氣
住所:宮城県仙台市青葉区春日町1-5 仙台SKビル定禅寺 2F
電話番号:022-724-7981
参考:公式HP

みなさん花粉症ですか?
はむぼーは毎年酷い花粉症で、花粉の時期になると、くしゃみ鼻水鼻づまり、とても辛い日々を送っています。

花粉症の薬を飲むことで症状は治るのですが、やはりこの季節はマスクは必需品。

でも、最近はコロナウイルスの影響でマスクが手に入らない。。そんな時には自分の免疫力を高めて花粉やウイルスを吹き飛ばすしかないですね。

そんな免疫量を上げて体が元気になる料理を出しているお店を発見してしまいました。

というわけで、はむぼーが今回お邪魔するのは『薬膳鍋 二十四節氣』さん。

それでは行ってみましょう。

『薬膳鍋 二十四節氣』ってどんなお店?

薬膳鍋 二十四節氣のコンセプト

薬膳は、「特別なもの」ではありません。
古来より日本の人々は、高価な生薬を使わずに、「旬」の身近な食材を組み合わせ、自然に身体を整えてきました。それぞれの時期に、最適な体調管理の方法を、「日々薬膳を」コンセプトに、自然の流れに沿って、薬膳鍋を通して発信しつづけます。

引用:薬膳鍋 二十四節氣

薬膳を日常生活に上手に取り組むことをコンセプトにやっているお店。

普段は夜に薬膳鍋を提供しているお店で、2019年12月2日からランチタイム限定で薬膳カレーの提供がスタートしました。

薬膳鍋 二十四節氣お店の外観はこんな感じ。

1階にあるファミリーマートが目印のSKビル定禅寺2Fにあるお店。

店舗前にカレーのメニュー看板もあるので、そちらも目印になります。

階段を上がると入り口が。

店内の様子はこんな感じ。

和をモチーフとした落ち着きのある店内。
仙台駅から少し離れているので、ゆっくりとランチをすることができるのも魅力です。

ゆったりとしたソファ席や革張りの椅子で、リラックスした時間を過ごすことができます。

メニューはこんな感じ。

ランチは薬膳カレー、薬膳カレーとキーマカレーの合いがけ、薬膳カレーセットの3種類から選択できます。セットは薬膳茶とパウンドケーキがつきます。

はむぼーは辛いのが苦手なので今回は薬膳カレーに決定!

お水を飲みながらしばし待機。

ちなみに窓際からの外の眺め。

こちらはメディアテークの隣にある店舗のため、窓際の席だとメディアテークを眺めながら食事ができます。ケヤキ並木も見られるので、ページェントの時期に来るのも良さそうですね。

お待たせしました、「薬膳カレー」です〜。

「薬膳カレー」を食べてみた感想

届いた商品はこんな感じ。

丸いご飯の周りには、薬膳カレーと5種類の季節のお惣菜。

彩りがとても綺麗ですね。

それではさっそくいただきます。

薬膳カレーなので、普段食べる家カレーとは全く異なるスパイスの独特な香り。味はピリ辛程度の食べやすい辛さ。

薬膳がたっぷりと入っているので、味も香りもスパイシーで刺激的な味ですが、お肉や玉ねぎの甘みが溶け込んでいるのか、とても食べやすい。

上に乗っているカイワレもいいアクセントに。

そして、薬膳効果のためか、3口くらい食べると汗がじんわりと滲み出てきます。

私、今、代謝すごく上がってる。。

このカレー、食べればカラダが喜ぶの意味を速攻で体感することができます。

カレーに疲れてきたら、お惣菜で箸休めができるのもこちらのプレートの魅力。シャキシャキの人参ラペに、ほっくりとした芋、辛味のある紫たまねぎ。

カレーに入らずにそれぞれで異なった味付け、食感にしてあるので、どれを食べても新鮮さを味わうことができます。

スパイシーでしたが、どれもはむぼー好みの美味しい味付けだったので一気に食べて、ごちそうさましでした。

というわけで、様々なスパイスをブレンドしたカラダが喜ぶ薬膳カレーを味わえる「薬膳鍋 二十四節氣」。

気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。

それでは〜。

店名:薬膳鍋 二十四節氣
住所:宮城県仙台市青葉区春日町1-5 仙台SKビル定禅寺 2F
電話番号:022-724-7981
参考:公式HP