【念願】錦町の人気ラーメン店の濃厚煮干味玉蕎麦を食べたよ ~仙台中華蕎麦 仁屋 / 青葉区本町~

ラーメン / そば/うどん

こんにちは、キッドです。

こうポカポカ陽気な気候だと、ついつい外へも足を運びたくなってしまいますよね~。とは言いつつも、まだまだ緊急事態宣言中の仙台でございます。宣言解除になったら、節度を守りつついろんなところに行きたいなぁ。

さてさて、今日は宣言前のお話をお届け。ようやく行くことができた『仙台中華蕎麦 仁屋』さんをご紹介します。

仁屋さんと言えば、知る人ぞ知る人気のラーメン屋さん。お昼時はもちろん、いつもお客さんでいっぱいのお店です。

お店の場所は青葉区錦町公園の交差点を花京院スクエアへ向かう斜めの通りへ入り、郵便局を過ぎたミニストップの隣にお店があります。

▼以前ジョジョマンのホールイベント時には「花京院典明」のマンホールがあった近くですね♪

まだ間に合う!ジョジョのマンホール完全制覇への道 ~『ジョジョ展 荒木飛呂彦原画展inS市杜王町2017』~

お店の前にある看板メニューを見てまずはお勉強。ふむふむっ

中華蕎麦に煮干蕎麦。皿台湾という変わったメニューもあるみたい。

それにしてもいろんなメニューがありますね。まぜそばや油そばまであるみたい。汁なし担々麺や鶏白湯の味噌味まで。しかもしかも、季節の限定メニューまであるようです。こりゃ悩むなぁ。

入口の券売機で食券を購入し、ちょうど運よく空いた席へ着席ドン。

店内はカウンター席のみで、13席程の広さとなります。

『濃厚煮干味玉蕎麦 900円』

友人からの勧めで、初めての仁屋さんでは濃厚煮干蕎麦をいただこうと思います。

もう見た目からして、絶対美味しいやつじゃんね!!

まずはスープから頂きます。

はぁ~、美味い。思わず心の声が実際に口から出そうになりました。とろみのあるスープは動物系のコクとふわりと香る煮干しのコラージュ。そこまでガツンと煮干しがくるものではありませんでした。

麺は細麺タイプのパツパツ系。しっかりとスープを持ち上げて、熱々のところを口へ運びます。

この細麺なら中華蕎麦でも食べてみたいですね。

ほーほー、チャーシューは鶏モモタイプですか。しっとりとした柔らかさで美味しいね。

岩海苔をスープへ溶かし込み、煮干スープへ海藻の磯の香りと旨味をプラスさせます。いろんな風味と味わいが折りなって楽しい。

今回は初回ということもあり味玉も一緒にオーダー。カット玉ねぎは思いのほか辛かったぁ~。違う意味で汗をかくトッピングでした。

味玉は下味がしっかり系の黄身はとろりんタイプで、これを白飯の上にでも載せて食べたくなりますね。スープも上からドバってかけて食べたら最高だろうなぁ。

最後は汁をほとんど飲み干してフィニッシュ。初めての仁屋さん、大満足でご馳走様となりました!

 

この日は平日の14時ぐらいでしたがそれでも多くのお客さんがいましたね。

食券を買って席が片づけられるのを立って待っていたら、しばらくしてから席に座ってお待ちください、と声掛け。初めてだからそういうの分からんよ、それなら早く言って欲しい。忙しかったんでしょうね。

女性だけのお客さんも多く、皿台湾や混ぜそばなど、中華蕎麦だけでなくいろんなメニューを頼むお客さんがたくさんいました。他のメニューも気になるところ。

ぜひみなさんも行ってみてくださいね~♪

店舗詳細


店名:仙台中華蕎麦 仁屋
電話番号:022-748-6315
住所:仙台市青葉区本町1-12-12
<営業時間>
11:00~15:00
17:30~22:00
定休日:日曜
Twitter:@jinya2016