みなさん、こんはに丸☆
たい焼きは頭から食べるタイプ、はに太郎丸です。
たい焼きの食べ方で性格診断ができたりするみたいですよね。
ちなみに調べたら、頭から食べる人は、【細かいことは気にしない大雑把タイプ】らしいです。
今回は、醸室に7月にオープンした宮城初上陸！新店の【たい焼き専門店】をご紹介します。
鯛焼みやび（大崎市古川）
【鯛焼みやび】は三重県や愛知県を中心に展開している、伊勢志摩生まれのたい焼き専門店です。
この度、東北初出店かつ宮城初出店の店舗として大崎市古川の【みちのく古川食の蔵 醸室（かむろ）】に堂々オープンいたしました！
醸室(かむろ)は大小１０棟ほどの蔵で構成されているのですが、そのうちの【蔵③】にあります。
ひえひえたい焼きののぼりを発見！
冷えたたい焼きってどんなのだろう？暑い日に食べたら最高に美味しそう♡
入り口の黒板ボードにはたい焼きが2匹泳いでました♪（笑）
お土産用にも6枚、10枚と選べるようで嬉しいですね。
幼い時は、たい焼きをお土産に買ってきてもらうと嬉し過ぎて飛び跳ねながら食べていたっけナァ…。
普通の“たい焼き“だけじゃない！多彩なメニュー
中に入ると、数種類のたい焼きメニューが上の見やすい場所に貼ってありました。
あ、また2匹泳いでるの発見！(笑)
たい焼きだけでなく【ぱんじゅう】という商品もありました！
ぱんじゅうとは、今川焼から派生したお菓子で、店舗を展開する三重県や北海道小樽で銘菓として親しまれているそう！
パンダのイラストが描かれていて、見た目も映えるかわいい商品ですね♡
たい焼きがまるまる1個乗った【たい焼きソフト】や【和風パフェソフト】なんかもあって、そのままだけでなく色々なレパートリーが楽しめるラインナップになってました！
ひえひえたい焼きは冷蔵ケースに入っています☆
持ち帰って自宅で出来立てを食べれるなんていいじゃない！
ご予約も受け付けているようです。ギフトにも最適ですね☆
隣には、ひえひえたい焼きを温めるオーブンも設置されていました！
外は熱々カリッと、だけど中はヒヤッと。通常のたい焼きとはまた一味違う風味や食感を楽しめそうです☆
中には、数席飲食用に椅子が設けられていてその向かい側にはセルフお冷コーナーがありました。
中で休憩がてらゆっくり食べることもできるのは嬉しい！
6秒に1枚売れてるってマジ？！
ギネスに乗るんじゃないのこのたい焼きサン…！
それだけ多くの人に愛され親しまれてきた、たい焼きなんですね。
いざ、実食！！
かわいい紙袋に入っています♡
【プリン】と限定の【伊勢茶】を購入！
シールが貼られている通りの順番に中に入っています。
これこれ！たい焼きのいい香り♡
見た目は、普通に市販されているたい焼きとほとんど変わらないですね。
さて肝心のお味の方は…
ホカホカのモッチモチ！！！
こちらは、プリン味です。中にたっぷりのプリン餡が入ってます。
見た目は普通のたい焼きですが、一口食べてみると全く違います！
こんなに違うのは正直、びっくりしました。
生地がモッチモチ！というかプニプニなんです！！
でもしっかり外側はパリパリで、新食感でした♪
この生地の秘密は、100%伊勢国小麦【あやひかり】を使用しているからこそ出せるモチモチ感だそうです。
今回は変わり種のプリンをチョイスしましたが、たい焼きにプリン…めっちゃアリ！！
甘さが体に染み渡ります♡
みなさんもぜひ食べて、圧倒的なもちもち食感に泳ぎ出しちゃうこと間違いなし！！
店舗詳細
- ［名前］鯛焼みやび
- ［住所］宮城県大崎市古川七日町3-10醸室蔵3号
- ［営業時間］10:00〜18:00
- ［定休日］月曜日
- ［電話番号］0229-87-8831
- ［アクセス］古川ICから車で約10分
- ［駐車場］あり
- HP：http://taiyakimiyabi.com
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